テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
京都ノートルダム女子大学
教育支援部教務課
TEL:075-706-3745 FAX:075-706-3790
担当教員
開講期間
2025年04月10日(木)~2025年07月24日(木)
3講時 13時10分~14時40分(毎週木曜日)
※休講 2025/05/01(木)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
科目等履修 40,000円(本学卒業生は20,000円)、聴講 20,000円(本学卒業生は10,000円)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
最終テスト(70%)、授業参加度・毎回の小課題(30%)により総合的に判断する。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
受講者の知識や理解度を考慮して進めるので、授業予定のトピックの順番や内容の一部を変更することがある。
現時点ではすべて対面授業の予定ですが、急遽オンライン授業を実施する場合がございます。インターネット環境をご準備の上、お申し込みください。
<通学に関する注意事項>
本学への通学は公共交通機関をご利用ください。
50ccを超えるバイクおよび自家用車での通学は認められておりません。また、自転車および50cc以下のバイクでの通学は登録制となっております。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
1.科目の教育目標
消費は私たちがほぼ毎日、頻繁に行っている重要な行動である。消費は物品だけに限らず、サービスも含まれる。本科目では、このような消費者行動に関するプロセスや消費者行動に影響を及ぼす要因について学習する。具体的には、消費者の意思決定プロセス、動機づけ、感情、態度形成・変容などのトピックを取り上げ、日常の様々な消費者行動に関する心理学的理解を深めることを目指す。
2.教育・学習の個別課題
① 本科目で学習した消費者行動に関する理論や研究結果を理解し、説明することができる。
② 本科目で学習した内容を基に、日常のさまざまな消費者行動について理解し、説明することができる。
3.教育・学習の方法
・講義形式で行う。
・基本的に毎回、講義内容に基づいた小課題レポートの提出を求める。
・毎回の小課題等のフィードバック(全体講評)は次の回に行う。
・理解の促進のために授業内で心理学調査や実験のデモンストレーションを行う場合もある。
4.準備学習の具体的な方法
・授業で扱ったトピックについて、自身の経験や身近な例に結び付けて考え、理解を深めること。
・授業時に配布された資料を繰り返し読み、理解を確認すること。
・必要に応じて、参考図書(授業時に適宜紹介する)を読み、理解を深めること。
講義スケジュール
第01回 オリエンテーション:本科目で扱うトピックの概要
第02回 消費者心理学とは
第03回 消費者の意思決定1:プロセス
第04回 消費者の意思決定2:意思決定に与える影響
第05回 消費者の動機づけ
第06回 消費者の関与
第07回 消費者の感情
第08回 消費者の態度形成
第09回 消費者の態度変容
第10回 消費者行動と情報の伝播
第11回 消費者行動と感覚・知覚
第12回 消費者行動と価格
第13回 消費者行動と社会的アイデンティティ
第14回 欺瞞的説得
第15回 理解の確認(テスト)とまとめ
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日