テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教務課
TEL:075-574-4324
FAX:075-574-4134
担当教員
開講期間
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【教室情報】
決定次第、「お知らせ」へ掲示します。不明な点があれば連絡先まで問い合わせてください。
【準備学習の内容】
・予習として、古都奈良の文化遺産に関する書籍などを読むこと。
・予習として、博物館や美術館、寺社、史跡に積極的に足を運んで見識を広めること。
・復習として、授業内でおこなったことを整理して振り返っておくこと。
【準備学習(予習・復習)に要する時間】
1授業回あたり4時間半程度
【課題の内容】
Teamsを通じて課題を出す。
【課題に対するフィードバック】
次回授業において履修者全体に対して、口頭もしくはプリント等の配布により講評する。
TeamsやUNIPA等で学生個人ごとにコメントを返す。
【アクティブラーニング実施の方法】
ディベート・プレゼンテーション・フィールドワーク
【授業の起点となるツール】
教室(対面授業)
Microsoft Teams
【履修上の注意点】
詳細は第1回目講義のガイダンスで伝えるが、履修にあたっては各回外部講師を招いての特別な機会と心得て受講いただきたい。
外部講師は全員僧侶であるため、突然法要などで予定変更、あるいはオンライン講義となる可能性がある。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【テーマ】
南都寺院について、さまざまな視点から学修する。
【授業の到達目標】
奈良の寺院研究を通じて、宗教遺産継承の意義を考え、文化財保護の認識を高める。
【授業の概要】
学内での歴史学的立場による講義に加え、南都寺院の若手学僧数名による直接講義とフィールドワークで構成する。
【教育目標】
・市民や社会人として必要とされる知識や教養の獲得
・知的関心をもって学修していく態度や心構えの養成
・市民や社会人として必要とされる倫理観や人間性の養成
・異なる考え方や異なる文化を持つ人々を理解する能力の養成
・自分自身や社会が直面するさまざまな問題を理解し解決する能力の養成
・物事を論理的に分析する能力の養成
・文化遺産を活用できる能力をもつことで社会を創造しようとする意欲を身につける。
・文化遺産の取扱や保存管理の知識をもち、研究に高めるための技術と方法を修得する。
・課題を設定し、資料を集め、観察、分析、考察を行う手順を修得する能力を高める。
講義スケジュール
第01回 ガイダンス
第02回 南都寺院の基礎知識①
第03回 南都寺院の基礎知識②
第04回 薬師寺①
第05回 薬師寺②
第06回 東大寺①
第07回 東大寺②
第08回 桜本坊①
第09回 桜本坊②
第10回 唐招提寺・伝香寺①
第11回 唐招提寺・伝香寺②
第12回 フィールドワーク①
第13回 フィールドワーク②
第14回 フィールドワーク③
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日