テーマ

G.自然・環境を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

G212

科目名

農業生物学

開講大学名

京都産業大学

学内科目コード

学内科目名

農業生物学

連絡先

教学センター
TEL:075-705-1425 FAX:075-705-1582

担当教員

寺地 徹・野村 哲郎(生命科学部)

開講期間

2024年04月08日(月)~2024年07月25日(木)
4講時 15時00分~16時30分(毎週木曜日)
※休講 2024/05/02(木)

開講曜日・講時

木・4

単位数

2

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

2年次以上

授業定員

60

単位互換定員

10

京カレッジ定員

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

定期試験の成績と平常点(レポート、小テストなど)によって評価する

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

農業をより高度化するためには,対象としている動植物の特性と,それに関連する生命現象を深く理解する必要がある。

本講義では,農業に用いられる代表的な動植物について,生命科学の視点から解説する。
我々の食生活を支える動植物について生命科学の側面からの基礎知識を身に付けることを到達目標とする。

講義スケジュール

第1回 野生植物の栽培化
第2回 栽培化後の改良とその成果
第3回 農業生物としての植物:イネ科の作物
第4回 農業生物としての植物:アブラナ科の作物
第5回 農業生物としての植物:マメ科の作物
第6回 農業生物としての植物:ユリ科の作物など
第7回 わが国と世界の農業の現状と課題
第8回 バイオテクノロジーを用いた植物の新しい改良方法について
第9回 野生動物の家畜化
第10回 家畜化後の改良とその成果
第11回 農業生物としての動物:ウシ
第12回 農業生物としての動物:ブタ
第13回 農業生物としての動物:ニワトリ
第14回 動物遺伝資源の管理
第15回 わが国と世界の畜産業の現状と課題

教科書

なし(適宜、資料を配布する)

参考書

なし

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00