テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教学センター
TEL:075-705-1425 FAX:075-705-1582
担当教員
開講期間
2025年04月08日(火)~2025年07月17日(木)
2講時 10時45分~12時15分(毎週月曜日)
※休講 2025/05/05(月・祝)
※曜日振替 2025/05/07(水)(月曜授業)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
基本的に期末のレポート試験(100%)で評価します(14回の講義を通して,地方自治の今後について授業に即し課題を出して答えていただくことになります)。次に出欠に関するルールですが,ゲストの講義については簡単な感想文の提出を求め,それを出席点として加味します。以上の出欠確認の結果,ゲストの回において基本的に3分の2以上の出席を,講義の性格上求めます。欠席が多い生徒には,期末試験の受験を認めません。公認欠席など証明書のある欠席の場合は一定程度は考慮しますが,リレー講義という性格上,限度があることは理解して下さい。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
履修上の注意
本講義は,実務に携わっている方々に直接講義をしていただきます。お忙しい方々が,わざわざ来校いただき講義してくださることの重要性を理解している真摯な学生の参加を望みます。受講生の皆さんの言動が本学の印象に影響を及ぼします。従って,匿名性よりも実名性を重んじます。所属機関の身分証明書を毎回持参して,いつでも提示できるようにして下さい。言うまでもありませんが,遅刻早退はできるだけ避けてください。円滑な授業運営に協力を求めます。あまりにも非協力的な受講生に関しては,翌週以降の出席を認めない場合があります。
2025年度より授業形態は,【90分授業×14週】+【90分相当のオンデマンド授業】※を標準とします。
※【90分相当のオンデマンド授業】については,試験や単元ごとの解説・振り返りなどを主体とした30分のオンデマンド授業を3回実施(合計90分),各回の授業の補完的・発展的内容となる6~7分程度のオンデマンド授業を14回実施(合計90分)などのほか,オンデマンド授業を標準としますが,科目により学外実習(フィールドワーク)や実験等を行う場合があります。実施時期や実施形態は授業によって異なります。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
講義概要
本講義は,各地でそれぞれの立場から地方自治において活躍してる方々(知事,市町村長,国会議員,地方議員,国・地方の行政職員等)をお招きし,日本の「地方自治の未来」問題点と今後の方向性について,率直にかつ熱く語っていただきます。なかなか,普段会えない方から,地方自治について直接お話を聞く中で,これからの地方自治のあり方について考えることの出来る貴重な体験を得られると思います。
授業の到達目標
地方自治について,今まで学んできた理論を,実務家の方々の経験や見識をお聞きすることによって,現実感を持ったものとして理解できるようにすることを最大の目標とします。現実は多様であり,様々な考え方があることを学んで,将来の進路として,ビジネス分野だけでなく,公共的な分野があることを理解し,進路選択の参考にすることも目標となります。
身に付く力
コミュニケーションスキル(状況把握力,傾聴力)
態度・志向性(規律性,市民としての社会的責任,生涯学習力)
講義スケジュール
第1回 対面 イントロダクション
第2回 対面 リレー講義(1)
第3回 対面 リレー講義(2)
第4回 対面 リレー講義(3)
第5回 対面 リレー講義(4)
第6回 対面 リレー講義(5)
第7回 対面 リレー講義(6)
第8回 対面 リレー講義(7)
第9回 対面 リレー講義(8)
第10回 対面 リレー講義(9)
第11回 対面 リレー講義(10)
第12回 対面 リレー講義(11)
第13回 対面 リレー講義(12)
第14回 対面 地方自治の未来とは
※上記の講義以外に、90分相当のオンデマンド授業を行います。
詳細については、2025年度シラバス(2025年3月下旬公開予定)を確認してください。
https://syllabus.kyoto-su.ac.jp/
講義スケジュール
教壇に立って頂く方々は,春学期の開始までに人選します。予定では知事を含む,地方首長やOB,地方議員,地方公務員やOB,地方自治関係の国家公務員,有識者など約10名程度の方々にお願いしたいと思っています。お一人1回ずつのリレー講義と私の今後の地方自治に対する講義を組み合わせていきたいと思っています。受講者は,毎回違った講師の方々から,それぞれ独自の地方自治論を学ぶことができるはずです。
準備学習等(事前学習)
事前学習:教科書・参考書を精読し,地方自治に関する理論的枠組みを修得しておいて下さい。
また,講師の方々の背景についてもインターネット等で学んでおいて下さい。
教科書
参考書
秋月謙吾 『行政・地方自治』 (東京大学出版会,2001年)
出願開始
出願終了
承認結果公開日