テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教学センター
TEL:075-705-1425 FAX:075-705-1582
担当教員
開講期間
2025年04月08日(火)~2025年07月17日(木)
4講時 15時00分~16時30分(毎週月曜日)
※休講 2025/05/05(月)
※曜日振替 2025/05/07(水)月曜授業
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
平常点(40%)、レポート(30%)、テスト(30%)により成績を総合的に評価する。平常点には、グループワークでのディスカッションや発表などを含む。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
講義の一部で屋外活動を予定しています。また第8回以降は、講義内でPC作業を行ってもらうため、PCの持参をお願いします。
2025年度より授業形態は、【90分授業×14週】+【90分相当のオンデマンド授業】を標準とします。
※【90分相当のオンデマンド授業】については、試験や単元ごとの解説・振り返りなどを主体とした30分のオンデマンド授業を3回実施(合計90分)、各回の授業の補完的・発展的内容となる6~7分程度のオンデマンド授業を14回実施(合計90分)などのほか、オンデマンド授業を標準としますが、科目により学外実習(フィールドワーク)や実験等を行う場合があります。実施時期や実施形態は授業によって異なります。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
里山の必要性とその保全の方策など、里山と里山を取り巻く環境について生態学だけでなく、社会科学的な観点からも理解を図るとともに、里山の変化を定量的に評価するための技法を理解する。また講義で扱う理論・技術・手法をもとに、地域の里山の現状と課題点を整理し、自身の視点から保全のあり方について検討する機会を設ける。
前半は講義中心に学習を進めるが、間で行われる小テストにより理解の程度を適宜確認し、それに沿って授業の進度を調整する。また後半は、グループワークを通じて、自発的な学習方法を学ぶとともに、地域社会が抱える課題についての理解も深める。
到達目標:論理的思考力・分析力、主体性、市民としての社会的責任
講義スケジュール
第1回 対面 里山と生態学の基礎
第2回 対面 日本の気候と植生
第3回 対面 日本の植生変化と里山
第4回 対面 里山の植生
第5回 対面 里山の生き物
第6回 対面 里山を何故保全するのか
第7回 対面 里山の保全に向けた施策
第8回 対面 里山の保全に向けた施策2
第9回 対面 里山生態系の把握・評価の技法1
第10回 対面 里山生態系の把握・評価の技法2
第11回~第13回 対面 里山生態系の把握・評価の実践
第14回 対面 里山生態系の保全に向けた計画と授業のまとめ
※授業内容の順序は、気象状況やゲストスピーカーの都合等により変更することがある。
※上記の講義以外に、90分相当のオンデマンド授業を行います。詳細については、2025年度シラバス(2025年3月下旬公開予定)を確認してください。
https://syllabus.kyoto-su.ac.jp/
教科書
参考書
武内和彦・鷲谷いづみ・他,里山の環境学,東大出版会,2001年,2,800円
出願開始
出願終了
承認結果公開日