テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
担当教員
開講期間
2025年04月10日(木)~2025年07月24日(木)
6講時 18時10分~19時40分(毎週木曜日)
※2025/07/24(木)は、試験日の為、京カレッジ生は出席不要です。
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
平常点 40% 授業で毎回記述・提出してもらうコミュニケーション・ペーパーの内容によって判断します。(平常点は単なる「出席点」ではありません。)
授業内試験20% 全15回ある授業の中頃(第8回頃)に中間テストを実施する予定です。
定期試験 40% 中間テストよりも後の授業内容の理解度を計るための記述式のテストを課す予定です。
※「授業内試験」の「中間テスト」を実施するかどうかについては、最初の約一ヶ月間の受講生の様子を見たうえで判断します。実施しない場合には、「定期試験」の占める割合が60%となります。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法:コミュニケーション・ペーパーや授業内試験に対しては、翌週の授業冒頭で可能な限りフィードバックする予定です。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【質問・相談の方法】
コミュニケーション・ペーパーを用いて質問すること。
※本学では、対面授業を実施します。実施方法等に変更がある場合、単位互換・京カレッジポータルサイト等を通じて掲示・連絡します。
※受講許可となった方には、後日、本学ポータルサイトである「OTANI UNIVERSITY UNIVERSAL PASSPORT」(略称:OTANIユニパ)のアカウントをお渡しします。科目によっては、授業の進行にあたり「OTANIユニパ」を通じて掲示連絡や授業資料の閲覧、課題を出す等の場合もありますので、状況に応じて利用してください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【授業テーマ】
初期仏教の世界
【授業概要】
初期仏教の基礎的知識を身につけるとともに、仏教がそもそも何を目指すものであるのかについて理解することを目的としています。
【学習到達目標】
<知識・教養>
・仏教が問題としていることや、ブッダとはいかなる存在かについて説明することができる。(評価方法/平常点・授業内試験・定期試験)
<専門的な知識>
・初期仏教の基礎的な用語について簡潔に説明できる。(評価方法/平常点・授業内試験・定期試験)
講義スケジュール
【学習内容】
1.導入
2.仏教の興った背景(1)古代インドの歴史とバラモン教
3.仏教の興った背景(2)ウパニシャッド
4.仏教の興った背景(3)自由思想家
5.四法印―仏教は何を問題にしているのか?
6.輪廻と解脱
7.業と輪廻
8.六道輪廻と仏教の人間観
9.ブッダとは誰か?(1)—初期経典と図像に示されるブッダ
10.ブッダとは誰か?(2)—ブッダの生涯(燃燈仏授記から出家まで)
11.ブッダとは誰か?(3)—ブッダの生涯(降魔から涅槃まで)
12.仏教の修道論(1)―戒
13.仏教の修道論(2)―定
14.部派分裂
15.まとめ
【授業方法】
第1~15回:講義
【準備学習(予習・復習)・時間】
第1回:授業中にとったノートを整理し、復習すること。また、自分なりに考察し、問いを深めること。30分
第2~15回:授業中にとったノートを整理し、復習すること。また、自分なりに考察し、問いを深めること。 90分
【当授業で実施するアクティブラーニングの方法】
ミニッツペーパー
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日