テーマ

F.生活・健康・スポーツを学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

F309

科目名

武道

開講大学名

京都教育大学

学内科目コード

F116

学内科目名

武道

連絡先

教務課教務グループ
TEL:075-644-8150

担当教員

籔根 敏和、小松崎 敏(体育学科)

開講期間

2024年10月04日(金)~2025年02月07日(金)
4講時 14時35分~16時05分(毎週金曜日)
※振替授業日 2025/01/16(木)
※授業休止日 2024/11/08(金),2025/01/17(金)
※冬季休業 2024/12/24(火)~2025/01/06(月)
※定期試験週を含む

開講曜日・講時

金・4

単位数

1

開講期

後期・秋学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

授業定員

単位互換定員

3

京カレッジ定員

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

態度(50%)、技術の理解度と上達度(50% ※レポートと実技試験によって判定する)を総合して評価する。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

【本授業に関する情報】
柔道着が必要
【自学自習についての情報】
授業で行った内容を授業後に再確認し、学習ノートで復習すること。
【アクティブラーニングに関する情報】
グループワークを行う。
【担当講師についての情報】
担当講師は高等専門学校で勤務した経験があり、高校1~3学年期に相当する学年期の保健体育の授業や、課外活動の指導を行った経験がある。
【注意】
車での来学はご遠慮いただいております。
教室は授業初回日に本学掲示板にて確認してください。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【授業の概要】
柔道を主な題材として、投技、固技などを実習し、約束練習から自由練習へと進む。
【授業の到達目標】
実戦で通用する合理的な動作と伝統的な行動の仕方を習得する。
【授業の形式】
教員による説明、学生の研究・実習

講義スケジュール

第1回 オリエンテーション(授業展開、学習ノートの使用法等)
第2回 「柔道で何を学習するのか」についての講義と礼法の学習
第3回 「よい受身動作」と「抑え込みの意味」の発見学習
第4回 「投技に関連した体さばき」と「抑え込みの要件」及び「よい抑え込み動作」の発見学習
第5回 「よい投げ動作」と「投技の構造」の発見学習、大外刈の構造の発見とフォーム練習、攻防に分けた抑技乱取
第6回 大腰を使った受身練習、背負投の構造の発見とフォーム練習、攻防に分けた抑技乱取2
第7回 背負投のフォーム練習と体落への応用学習、「四つん這い返し」の発見学習
第8回 内股の構造の発見とフォーム練習、「腹ばい返し」の発見学習
第9回 内股のフォーム練習と払腰への応用学習、「腹ばい返しから抑え込みへ移行する」発見学習、腹ばいから開始する乱取
第10回 「移動投げ」の発見学習、攻防に分けた投技乱取
第11回 移動投げの研究と練習、攻防に分けた投技乱取、抑技の乱取
第12回 「連絡技」の発見学習、攻防に分けた投技乱取、抑技の乱取
第13回 自由攻防の投技乱取、抑技の乱取
第14回 相手の動きの予測を意識した投技乱取、抑技の乱取
第15回 伝統的行動の仕方の確認と技術評価

教科書

投技の骨組み「背負投編」(不昧堂)、投技の骨組み「内股編」(不昧堂)、投技の骨組み「大外刈編」(不昧堂)、投技の骨組み「大内刈・小内刈編」(不昧堂)

参考書

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-14 05:00:00