テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教務課教務グループ
TEL:075-644-8150
担当教員
開講期間
2024年04月17日(水)~2024年07月31日(水)
2講時 10時30分~12時00分(毎週水曜日)
※定期試験週を含む
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
授業態度(25%)、ペーパーテストまたはレポート(75%)を総合して評価する。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【自学自習についての情報】
講義での板書、配布物等の内容を復習すること。また事前に配布した資料については、予習し、質問事項を見いだすように努めること
【アクティブラーニングに関する情報】
グループ・ディスカッションやグループワークを行うことがある。
【担当講師についての情報】
担当講師は高等専門学校で勤務した経験があり、高校1~3学年期に相当する学年期の保健体育の授業や、課外活動の指導を行った経験がある。
【注意】
車での来学はご遠慮いただいております。
教室は授業初回日に本学掲示板にて確認してください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【授業の概要】
運動学、心理学、社会学、管理学、生理学、栄養学等の観点から、コーチングの基礎理論を講義する。
【授業の到達目標】
コーチングの意味を知り、スポーツ科学の知識をコーチングに生かせるようになる。
【授業の形式】
担当教員による講義
講義スケジュール
第1回 授業展開に関するオリエンテーション
第2回 コーチの概念(プレーヤーと指導者の望ましい関係を含む)
第3回 運動学からのアプローチ(集団、個人、期別等指導計画の立て方を含む)
その1(スポーツ指導の道筋)
第4回 その2(年間計画の立て方)
第5回 その3(スポーツ技術の指導法)
第6回 心理学からのアプローチ(ミーティングの方法を含む)
その1(動機付けの意味)
第7回 その2(動機付けの活用例)
第8回 社会学からのアプローチ
その1(スポーツと倫理)
第9回 その2(スポーツ選手への倫理教育)
第10回 管理学からのアプローチ(個人的、環境的要因、競技特性を踏まえた安全管理を含む)
その1(チームマネジメント)
第11回 その2(リスクマネジメント)
第12回 スポーツ医学からのアプローチ
その1(頭部、肩、肘のスポーツ傷害)
第13回 その2(腰、膝、足関節のスポーツ傷害)
第14回 生理学からのアプローチ
第15回 まとめ
教科書
公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目Ⅰ(日本体育協会)
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日