テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
学生サポートセンター修学担当
TEL:075-325-5309 FAX:075-325-5317
担当教員
関 道子(看護福祉リハビリテーション学部 福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻 教授)
高橋 岳大(看護福祉リハビリテーション学部 福祉リハビリテーション学科 非常勤講師)
村上 成美(看護福祉リハビリテーション学部 福祉リハビリテーション学科 非常勤講師)
越智 紀子(看護福祉リハビリテーション学部 福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻 教授)
木下 栄子(看護福祉リハビリテーション学部 福祉リハビリテーション学科 作業療法専攻)
開講期間
2025年4月4日(金)~2025年7月25日(金)
5講時 16時10分から17時40分(毎週 金 曜日)
※定期試験等 2025年8月1日(金)
※休講(学校行事)2025年4月11日(金)
※休講(学校行事)2025年4月25日(金)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
科目等履修生(履修料20,000円、選考料 科目数を問わず10,000円) 聴講生(聴講料10,000円、選考料免除)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
【成績評価方法】
授業ごとのリフレクション(振り返り)シート提出 30%
レポート 30%(15%、15%)
最終レポート 40%
【成績評価基準】
毎回のリフレクション(振り返り)シートは、その授業内容に沿って書かれていることで評価される。
レポート内容は授業で話されたテーマに沿って書かれ、かつ各自が考えた独自の意見が記載されていることで評価される。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
女子のみ受講可
【授業時間外学修(予習・復習等)について】
学習した内容の理解を深めるために1時間程度復習することが望ましい
【担当者からのメッセージ(履修上の留意点等)】
積極的な取り組みを期待します。
【オフィスアワー】
関:研究室 5310
授業・会議以外の時間
Email m-seki@mail.koka.ac.jp
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【授業テーマ】
地域包括ケアの実際と専門職の役割、連携の重要性について理解する
【授業の概要】
日本では高齢化が急速に進み、高齢者のニーズも多様化している。認知症をはじめとして、介護を要する高齢者数も国家の予想を超えるスピードで増加しつつある。それに対応すべく、地域包括ケアシステムが構築され、急ピッチでその整備が進められている。この科目では、第一線の現場で地域包括ケアにかかわる外部講師・ゲストスピーカーをお招きして地域包括ケアの実際を学ぶ。その中で、履修者がそれぞれの専門職としての役割と連携を理解し、自分たちが担うべき将来について考えることを目標とする。したがって、全講義を通して、知識を得るのみではなく、履修者すべてがともに考え積極的に議論して、自分のこととして新しいアイデアや考えを求め、他者に問う姿勢を求める。
【到達目標】
1.我が国の少子高齢化に伴う問題を理解する
2.障害児・者・高齢者の地域における生活を支援するための諸制度や自立支援、就労支援、地域包括ケアシステムについての知識を修得する
3.多職種連携による支援の技術を学ぶ
講義スケジュール
【授業計画及び授業内容】
1、授業概要と流れについて(関)
2、地域包括支援センターの役割を学ぶ(高橋)
3、事例から学ぶ①(高橋)
4、事例から学ぶ②(高橋)
5、地域包括支援センターの今後の展開・レポート提出(高橋)
6、訪問看護ステーションの役割を学ぶ(村上)
7、事例から学ぶ①(村上)
8、事例から学ぶ②(村上)
9、訪問看護ステーションの今後の展開・レポート提出(村上)
10、社会保障制度を学ぶ(高橋)
11、社会福祉士の役割を学ぶ(石井)
12、認知症支援の包括的ヘルスケア1(関)
13、介護予防の包括的ヘルスケア(関)
14、食支援の包括的ヘルスケア(ゲストスピーカー)
15、まとめ(関)
【授業方法及び学生への課題・小テスト等のフィードバック】
授業ごとの小課題提出をもって出席とする
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日