テーマ

H.現代社会を学ぶ

制度種別

単位互換/京カレッジ

受講形態(京カレッジ)

科目等履修生・聴講生

科目コード

H129

科目名

白書で学ぶ現代日本

開講大学名

京都先端科学大学

学内科目コード

学内科目名

白書で学ぶ現代日本

連絡先

教務センター(京都太秦キャンパス)
TEL:075-406-9116

担当教員

久下沼 仁笥(経済経営学部・経済学科 教授)

開講期間

2022年09月23日(金)~2023年01月13日(金)
5講時 16時00分~17時30分(毎週金曜日)
※2022年9月23日(祝・金)秋分の日は授業あり
※2022年10月28日(金)は学園祭準備のため休講
※2022年12月27日(火)~2023年01月04日(水)の期間は授業なし

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形式

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

科 14,000円(初回登録時に登録料として30,000円が別途必要) 聴 無料

対象年次

授業定員

単位互換定員

20

京カレッジ定員

10

会場

京都太秦キャンパス

試験・評価方法

授業内レポート:80%
期末試験/レポート:20%

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

受講条件・受講のルール・学修上の助言など:
1.「時事問題」対策等、就職活動に向けた準備の一環と意識して受講する。
2.卒業論文のテーマ選択を意識して受講する。
3.私語、途中退席、居眠りなど、問題のある受講態度には厳しく対応する。 複数回の注意で改善が見られない場合、受講禁止とする。

教室について:
決定次第、「お知らせ」へ掲示します。不明な点があれば連絡先まで問い合わせください。

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況によりオンライン授業になる場合があります。その場合は、「お知らせ」へ掲示します。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【講義概要】
(1)本講義は政府機関が発表している様々な白書および報告書を、実際にその作成に携わった政府関係者より説明して頂き、現代の日本社会が直面する諸課題を理解することを目的とします。経済問題だけでなく、新聞やTVニュース等で取り上げられる様々な日本の社会問題についてその原因、影響、対策などを系統立てて理解したいと考える者にとっては必ず有益な講義内容となるはずです。
(2)国会提出や閣議了解を必要とする白書は内閣の統一見解としての性格を有するため、原案作成を担当する各省庁は他の関係省庁との協議を必要とします。本講義では、各省庁間など政府内部で展開される協議・調整についても一定の解説が期待できます。政治の重要な役割の一つである社会の利害調整の一面を理解することができるはずです。
(3)白書の基本的な構成としては、①現状分析、②これまでの政策の効果と今後の政策課題、③特集、というケースが多く見られます。特に、③特集では、その時々の政権が重視する政策課題や社会的関心の高いテーマに焦点が当てられ、それらの理解に役立つ内容となっています。
(4)中央省庁が制作する白書以外に、地方自治体や他の公的機関の報告書を取り上げる場合もあります。
(5)2021年度の講義に取り上げた白書は以下の通りです。可能な限り、重要な政策課題に関係する白書、またその年の注目度が高い白書を優先的に取り上げる予定です。
『国土交通白書』(国土交通省) 『情報通信白書』(総務省) 『食料・農業・農村白書』(農林水産省) 『環境白書』(環境省) 『労働経済白書』(厚生労働省) 『経済財政白書』(内閣府) 『防衛白書』(防衛省) 『通商白書』(経済産業省) 『中小企業白書』(中小企業庁)『観光白書』(観光庁) 『新型コロナと社会的差別』(京都新聞社)

【到達目標】
現代日本が直面する政策課題を理解する。
日本政府の各政策の期待される効果とその根拠を理解する。
日本政府の各政策に関するリスクや副作用を理解する。

講義スケジュール

第01回
講義の概要、受講ノートの書き方、事前学習の進め方、現代日本の政策課題の概要、『経済財政白書』のポイント
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習) 
シラバスの確認、『経済財政白書』の概要(ダイジェスト版)の確認

第02回
白書1
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習) 
予習:先端なびより白書1の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第03回
白書2
・教育方法 :講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書2の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第04回
白書3
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書3の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第05回
白書4
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書4の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第06回
白書5
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学習(予習・復習)
予習:先端なびより白書5の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第07回
白書6
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書6の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第08回
中間のまとめ・復習
・教育方法:授業内試験/課題レポート作成、および重要ポイントの解説
・授業外学修(予習・復習)
予習:白書1〜6の重要箇所を再度見直し、自分の理解を確認しておく。

第09回
白書7
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書7の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第10回
白書8
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書8の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第11回
白書9
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書9の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第12回
白書10
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書10の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第13回
白書11
教育方法 :講義と質疑応答
授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書11の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第14回
白書12
・教育方法:講義と質疑応答
・授業外学修(予習・復習)
予習:先端なびより白書12の関連資料を取り込み、目次立てと主要政策課題を確認しておく。
復習:授業内で挙げられた5つのキーワード/重要箇所を見直して、自分の理解を確認しておく。

第15回
最終のまとめ・復習
・教育方法:授業内試験/課題レポート、および重要ポイントの解説
・授業外学修(予習・復習)
予習:白書7〜12の重要箇所を再度見直し、自分の理解を確認しておく。
レポート課題:日本の政策課題に関するレポートを作成し、指定の期日までに提出する。

教科書

参考書

講義で取り上げる白書は、各省庁のHPから入手可能です。白書によっては、全文だけでなく、概要をまとめたダイジェスト版や解説動画を配信している場合もあります。効率よく学ぶための資料が充実していますので、ご活用ください。
また、その年の白書だけでなく過去の白書のデータも公開されており、特にその年の白書が「特集」として1つの章を割いているテーマに注目することで、社会情勢の変化や政権交代によって政府の重点政策がどのように変遷してきたかを知ることに役立ちます。

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2022-04-15 05:00:00