テーマ

C.文化・芸術を学ぶ

制度種別

単位互換/京カレッジ

受講形態(京カレッジ)

聴講生

科目コード

C210

科目名

音楽

開講大学名

京都教育大学

学内科目コード

C102

学内科目名

音楽

連絡先

教務課教務グループ
TEL:075-644-8150

担当教員

小笠原 真也(音楽科)

開講期間

2024年04月17日(水)~2024年07月31日(水)
2講時 10時30分~12時00分(毎週水曜日)
※定期試験週を含む

開講曜日・講時

水・2

単位数

2

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

10,000円

対象年次

授業定員

単位互換定員

5

京カレッジ定員

5

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

全授業回数の3分の2以上の出席を必要条件とします。
各回ごとの簡易レポートの提出と第13回~第15回授業におけるグループ発表の内容の双方で評価します。
出席を含めた授業への主体的参加状況と各回の簡易レポートの内容(60%)
グループ発表の内容(40%)

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

【本授業に関する情報】
受講生の状況に応じて、シラバスの内容、順序等を変更する場合があります。
授業終了後に提出予定の簡易レポートで授業内容その他についての質問事項も受付ます。質問の回答は、原則翌週の授業でコメントします。
【自学自習についての情報】
授業で説明を受けた作曲家や楽曲について、自ら興味を持って復習し、関連する楽曲を視聴する機会を設けてください。
講義内での発表に備え、楽曲や作曲家についての関連事項も調べてください。
【アクティブラーニングに関する情報】
2人~5人程度のグループに分け(登録受講生数によって増減します)、グループごとに選んだ楽曲、作曲家について、第13回~第15回講義で発表します。
【担当講師についての情報】
本学着任後から鑑賞教材についての研究を継続しています。
【注意】
京カレッジ生への単位認定は行いません。
車での来学はご遠慮いただいております。
教室は授業初回日に本学掲示板にて確認してください。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【授業の概要】
小学校の音楽科教科書に掲載されている鑑賞教材をもとに、楽曲、作曲家等について解説を通して音楽史の知識を身につけます。また、少人数のグループに分かれ、各グループが選んだ楽曲等について、講義内で発表します。
【授業の到達目標】
小学校音楽科教科書に掲載されている鑑賞教材について理解する。
各作曲家について理解する。
鑑賞授業において、さまざまな作曲家の作品を応用することができる。
【授業の形式】
講義(部分的に演習形式も取り入れることがあります)

講義スケジュール

【授業計画】
第1回 オリエンテーション
    小学校第1学年の鑑賞教材について~器楽編~
第2回 小学校第1学年の鑑賞教材について~声楽編~
第3回 小学校第2学年の鑑賞教材について~器楽編~
第4回 小学校第2学年の鑑賞教材について~声楽編~
第5回 小学校第3学年の鑑賞教材について~器楽編~
第6回 小学校第3学年の鑑賞教材について~声楽編~
第7回 小学校第4学年の鑑賞教材について~器楽編~
第8回 小学校第4学年の鑑賞教材について~声楽編~
第9回 小学校第5学年の鑑賞教材について~器楽編~
第10回 小学校第5学年の鑑賞教材について~声楽編~
第11回 小学校第6学年の鑑賞教材について~器楽編~
第12回 小学校第6学年の鑑賞教材について~声楽編~
第13回 グループによる発表と質疑応答
    楽器の構造や音楽の形式について等
第14回 グループによる発表と質疑応答
    Jポップなど邦楽について等
第15回 グループによる発表と質疑応答
    洋楽について等

教科書

教科書は特に使用しません。

参考書

岡田 暁生 著 『西洋音楽史 「クラシック」の黄昏』(中公新書、2005年)

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00