テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教務センター(京都亀岡キャンパス)
TEL:0771-29-2275
担当教員
藤田 裕之(バイオ環境学部・バイオサイエンス学科 教授)
開講期間
2024年09月20日(金)~2025年01月17日(金)
3講時13時20分~14時50分(毎週金曜日)
※2024年10月25日(金)は学園祭準備のため休講
※2024年12月24日(火)~2025年01月03日(金)の期間は授業なし
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
課題に対するレポート( 全15回の講義で出された課題のうち3課題を選択する):80%
毎回の授業に関する感想:20%
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
受講条件・受講のルール・学修上の助言など:
1.商品開発にバイオの技術がどのように生かされているかを理解する。また、最前線で働いている研究者の生の声を聞くことで、研究することの意義やその進め方について勉強する。また、このような技術開発に必要な項目について学び取る。
2.各回の講義で、講師が異なり、講演内容もかわるため事前の準備は難しいかもしれないが、関連する産業やバイオ技術について興味を持って情報収集を行うこと。
3.受講生の学習環境を阻害するような私語、食事は禁止する。
4.講義の中で説明された技術に関して、自分なりに興味を持った分野について勉強し、レポートを書く際に反映させるよう努力する。
5.レポートの書き方についても、相手にわかりやすいように工夫ができるようにする。
教室について:
決定次第、「お知らせ」へ掲示します。不明な点があれば連絡先まで問い合わせください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
日本のバイオ技術は、農学分野だけでなく、食品、医薬品等、幅広く応用されている。このような技術は、日本にとどまらず、世界に向け技術発信されている。この講義では、各分野で第一線で活躍されている方、あるいは企業や研究機関で研究されている研究者・技術者の方々を講師としてお招きし、バイオテクノロジーを応用した商品開発の最前線について講演して頂き、将来の展望についてもお話をして頂く。この科目は、実務経験のある教員が担当する科目である。
講師を行って頂く方々のスケジュールにより、日程、内容が直前まで決まらないため、講義内容は仮置きとなるが、昨年度は食品製造業から6名、食品添加物製造業から2名、医薬品製造業から3名、環境分析から1名、国立、地方研究所から2名に講師を務めて頂いた。
このように、第一線で仕事をされている方々から、直接話しを聞ける極少ない講義であり、質問等により個人を積極的にアピールできる機会でもあるので、就活にも役立つ講義である。
【到達目標】
バイオテクノロジーの基礎技術を理解している
バイオ産業の最先端を理解できている
バイオ産業の将来性について展望を持っている
講義スケジュール
第01回
科学技術とバイオテクノロジーに関するイントロダクション
全講義の講師陣の紹介と、講義内容の説明
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第02回
バイオ基盤技術産業-基礎研究-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第03回
バイオ基盤技術産業-応用技術-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第04回
医薬産業-創薬関連-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第05回
医薬産業-製品化関連-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第06回
生化学産業-基礎技術-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第07回
生化学産業-応用技術-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第08回
食品産業-基礎研究-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第09回
食品産業-製品化検討-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第10回
醸造産業-発酵技術-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第11回
醸造産業-製品管理-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第12回
植物関連産業-育種関連-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第13回
植物関連産業-育苗関連-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第14回
バイオ基盤産業-基礎研究-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
第15回
バイオ基盤産業-応用研究-
・教育方法:講義法
・授業外学修(予習・復習)
予習:講師の所属から想定される産業について調べる
復習:講義を受けた内容からレポートにまとめるための学習をする
教科書
参考書
レジュメは各講師から提示されるので、講義前までに先端なびに掲示する。
対面授業では、印刷物を準備するが、あらかじめPCにダウンロードして準備することが望ましい。
出願開始
出願終了
承認結果公開日