テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
コレクション形成や学生による展示などから見た京都の大学ミュージアム
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
〒610-0394 京田辺市多々羅都谷1-3 同志社大学歴史資料館
歴史資料館・事務室 tel: 0774-65-7255
kwakabay@mail.doshisha.ac.jp, (若林)
担当教員
若林邦彦 同志社大学歴史資料館・教授 担当回6・8月
和田積希 京都工芸繊維大学美術工芸資料館・特任専門職(学芸員)担当回7月
芳野 明 嵯峨美術大学芸術学部・教授 嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学附属博物館館長 担当回9月
岩井俊平 龍谷大学龍谷ミュージアム・教授 担当回10月
岡達也 京都美術工芸大学准教授 担当回11月
松井菜摘 京都市立芸術大学芸術資料館・学芸員 担当回12月
梶原誠太郎 京都芸術大学芸術館・学芸員 担当回1月
三木沙友理 京都産業大学ギャラリー・学芸員 担当回2月
開講期間
2026年6月19 日(金)〜2027年2月19日(金)
2講時 10時50分〜12時20分(主に金 曜日)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
京都には多くの大学ミュージアムがあり、歴史・文化・芸術に関する興味深い展示があります。それらのコレクション形成と展示そのものが、京都の近現代の歩みの特徴を語ります。
同志社大学・龍谷大学・京都産業大学などでは、歴史文化や社会に関する学術的調査研究により古文書・絵図・工芸品・遺跡出土品などが収集されています。京都芸術大学・京都工芸繊維大学・京都市立芸術大学・京都美術工芸大学・嵯峨美術大学などでは京都の美術工芸製作や自由な芸術活動を担う人材育成の過程で生まれた様々な作品が収蔵展示されて展示活動の場ともなっています。また、実際に現在在学している学生の作品展示の場や学生とともに収蔵資料を研究する活動の場でもあります。
このプログラムでは京都・大学ミュージアム連携加盟各館の収蔵・展示品を紹介して、そこから研究や活動の蓄積と実践の場としての「大学の町・京都」を理解できるようにします。実際に大学ミュージアムやフィールドを訪れて、その環境や活動を所蔵品通じて実感する機会を多く設けます。
講義スケジュール
第01回 6月 19日(金)10:50 京都・大学ミュージアム連携とは:2011年に発足した京都の大学ミュージアムで構成されるこの組織がこれまでに行ってきた主だった活動について紹介します。そこでは、学生も協業してきたことについても話します。(会場:キャンパスプラザ京都)
第02回 7月31日(金)10:50 京都工芸繊維大学のコレクションとデザイン教育:京都工芸繊維大学は、明治35年開校の前身の京都高等工芸学校で、教材として収集されたポスターや工芸品を基礎にコレクション形成してきました。京都の伝統産業の近代化のため欧米の最新技術やデザインに学ぼうとした同校の教育の一端をご紹介します。(会場:京都工芸繊維大学美術工芸資料館)
第03回 8月21日(金)10:50 同志社大学歴史資料館所蔵品からみた中近世の京:同志社大学今出川校地は室町幕府・相国寺・江戸時代公家屋敷など中近世の京都の政治中心です。大学が自ら発掘調査・研究している出土品(陶磁器や瓦など)がコレクションの中心です。京の歴史を大学自らが明らかにする活動を紹介します。(会場:ハリス理化学館同志社ギャラリー)
第04回 9月18日(金)10:50 嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学附属博物館の学生作品展示:本学では頻繁に学生個人やグループによる展示が行われています。今回はとくに学芸員による展示との違いに目を向け、博物館の教育的役割についてお話します。(会場:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学附属博物館)
第05回 10月23日(金)10:50 龍谷大学のコレクションと西本願寺:龍谷ミュージアムが所蔵する学術資料の形成には、西本願寺の存在が大きく関係しています。その中でも、「大谷探検隊の将来品」および西本願寺歴代宗主の蔵書である「写字台文庫」を取り上げ、その特質を紹介します。(会場:龍谷大学 龍谷ミュージアム)
第06回 11月 13日(金)10:50 京都美術工芸大学鴨川ギャラリー・京都伝統工芸館での展示活動: 京都美術工芸大学では学生個人やグループによる展示が行われています。今回は京都伝統工芸館で行う学生による展示を中心にお話しします。(会場:京都伝統工芸館)
第07回 12月 18日 (金)10:50 京都市立芸術大学の語り部-芸術資料館コレクションの形成について:京都市立芸術大学は1880年開校の京都府画学校からの145年以上の歴史を受け継ぎ、美術工芸を中心としたコレクションを形成してきました。それらを通して大学の歴史と京都の芸術大学としての歩みを語ります。(会場:京都市立芸術大学芸術資料館)
第08回 1月22日(金)10:50 京都芸術大学のコレクションについて:京都芸術大学芸術館は設立当時より4つのコレクションを軸に活動してきました。小さい館でありながら、どのような活動をこれまでしてきたかもあわせて、その特質をご紹介いたします。(会場:京都芸術大学芸術館)
第09回 2月19日(金)10:50 京都産業大学ギャラリーのコレクション~京の商家とそのくらし~京都産業大学ギャラリーのコレクションは、大学開学期に使用されていたコンピュータとその関連資料に加え、京の商家から寄贈された資料を中心に構成されています。これら資料の調査や展示・公開には、博物館課程の学生も携わっています。ギャラリーのコレクションを通じて展開されてきた様々な活動についてご紹介します。(会場:京都産業大学ギャラリー)
会場と内容については変更がある可能性がある。変更あった場合は受講者へ通知する。
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日