テーマ

H.現代社会を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

H315

科目名

会計学入門

開講大学名

京都経済短期大学

学内科目コード

学内科目名

会計学入門

連絡先

学生支援課 075-331-3159

担当教員

伏見 康子

開講期間

2024年10月2日(水)〜2025年01月22日(水)
4講時 14時40分〜16時10分(毎週 水曜日)

開講曜日・講時

水・4

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

授業定員

単位互換定員

京カレッジ定員

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

定期試験(レポート)

超過時の選考方法

別途負担費用

その他特記事項

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

会計とは、会社の経営活動などをお金の側面から捉えて記録・計算し、その結果を報告するシステムです。本講義では、会計学の基礎となる考え方・記録や計算のルールおよび、会計数値を読み解く手法を学習します。より高度な会計の専門知識を学んでいくための基礎を固めることが目的になります。また、会社などの経営活動を会計数値から読み解く方法を学ぶことができます。

講義スケジュール

第01回 会計学とは、会計の目的
第02回 会計の活用(内部利用)-CVP分析と利益計画-
第03回 決算書の外部利用①(決算書の分析)ー利益率の分析ー
第04回 決算書の外部利用②-収益性分析と安全性分析-
第05回 複式簿記(会計の計算構造)-模擬店を例に-
第06回 収支の期間配分-企業の成績をどう表すか-
第07回 利益の認識と測定ー利益計算の考え方―
第08回 資産・負債の認識・測定-資産と負債の評価額をどうするか-
第09回 費用配分のバリエーション①-資産と費用の関係ー
第10回 費用配分のバリエーション②
第11回 会計単位ー企業グループの報告-
第12回 会計基準と会計制度①ー株式会社と金融商品取引法ー
第13回 会計基準と会計制度②-株式会社と会社法の開示制度ー
第14回 監査と粉飾ー会計監査の意義-
第15回 まとめ-会計の意義-

教科書

川本淳ほか4名『はじめて出会う会計学〔第3版〕』有斐閣

参考書

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00