テーマ

H.現代社会を学ぶ

制度種別

単位互換/京カレッジ

受講形態(京カレッジ)

科目等履修生

科目コード

H304

科目名

グローバル・シチズンシップ・エデュケーションD(人間の安全保障)

開講大学名

龍谷大学

学内科目コード

学内科目名

グローバル・シチズンシップ・エデュケーションD(人間の安全保障)

連絡先

龍谷大学 教学支援部
TEL:075-645-7893
FAX:075-643-5021

担当教員

只友 景士

開講期間

2026年9月21日(月)〜2027年1月18日(月)
3講時 13時30分〜15時00分(毎週月曜日)
※9月21日(祝)・10月12日(祝)は授業実施日です。

開講曜日・講時

月・3

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

30,000円(単位互換履修生は不要)

対象年次

2年次以上

授業定員

単位互換定員

50

京カレッジ定員

10

会場

深草学舎

試験・評価方法

平常点(20%):responを通じた質問への回答状況、講義時の参加などを評価する。
小テスト(20%):人間の安全保障を理解するための基礎知識の定着度合いを測る。
定期試験(60%):シラバスで明記された到達目標の達成度を測る。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

【会場】
龍谷大学深草学舎
第1回目の教室については別途「お知らせ」にて案内します。

【授業時間外における予・復習等の指示】
各回の授業終了後に、簡単な「今日の授業の要約」の作成を行い、主要なキーワードやエッセンスを整理して復習することが望ましい。また授業内容との関連で予習として具体的なケースを紹介した記事やエッセイを読ませることがある。

【履修上の注意・担当者からの一言】
双方向性の授業となるよう工夫するので、クラスへの貢献を求む。

【オフィスアワー・教員との連絡方法】
オフィスアワーは,金曜日3講時(13時30分から15時00分)。予約は不要ですが,予約の調整のために,manabaの個別指導コレクションを使って,事前に連絡を取ってください。

【注意事項】
教室定員を超える申し込みがあった場合、オンライン授業または抽選を実施する可能性があります。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【講義概要】
この講義では、グローバル化した現代社会において必須といえる市民的教養といえる「人間の安全保障」を講義する。人間の安全保障は、市民的教養であり、政策学の基礎をなす教養の一つである。本講義では、人間の安全保障の概念を学び、現代社会を見る目を養う。人間の安全保障概念の形成と発展の歴史を学ぶ。そして、人間の安全保障概念が登場してきた背景、概念を支える理論的基礎を講義する。第二次世界大戦後の開発思想と国連を中心とした開発戦略の変遷をたどりながら、人間の安全保障とは何か、その背後にある理論的・思想的基礎とはどのようなものか、について検討する。現代正義論からグローバル・シチズンシップとアイデンティティについての考察をおこなう。人間の安全保障から現代社会を見ることで、私たちの暮らす日常を見直す手懸かりを提供する。覚える知識を授ける講義ではなく、考える機会を提供する講義を目指す。

【講義方法】
・講義の予習復習の手懸かりにするためテキストを指定する。必要に応じて、関連する新聞・雑誌の記事やエッセイを配付する。
・講義では、テキストの内容理解を深めるための講義を行う。
・ケース・スタディとペアワークを取り入れたアクティブ・ラーニングを行う。事例を通じて考える個人ワークとペア・ワークの時間を設け、事例を通じた思考力を養い、意見交換と議論から自らの考えを相対化すると共に、それを自分の言葉に書き起こす訓練を行う。

【到達目標】
・人間の安全保障に関する基本的な知識を習得すること。
・人間の安全保障の視点から現代社会を見つめ直すことができる。人間の安全保障を別の視野で見る手懸かりの一つにできる。
・「グローバルな現代社会においてどのように生きるべきか」を内省するためのきっかけをつかむ。
・グローバル・シティズン(地球市民)とはどのような人物であるのか考えることができ、自分はそのような人物になれるのかと問い、そのような人物になるにはどうしたら良いのか考え、学びを深めることができる。

講義スケジュール

第01回 ガイダンス〜現代社会を見る目を養う〜
第02回 人間の安全保障とは何か?
第03回~第05回 人間の安全保障の概念の形成と発展
第06回~第07回 人間の安全保障の担い手
第08回~第11回 「恐怖からの自由」と「欠乏からの自由」を事例を通じて考える。
第12回~第15回 平和と共生の未来を創る〜保護する責任、私たちの責任、グローバル・シティズンシップ〜

教科書

長有紀枝 『入門 人間の安全保障(増補版)』 (中央公論新社)

参考書

福島安紀子 『人間の安全保障』 (千倉書房) (ISBN:9784805109588)
高橋哲哉、山影進 『人間の安全保障』 (東京大学出版会)(ISBN:9784130033527)
アマルティア・セン 『人間の安全保障』 (集英社) (ISBN:9784087203288)
神島裕子 『正義とは何か』 (中央公論新社)

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2026-04-10 05:00:00