テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
複合領域科目2-108 (近現代朝鮮の歴史と文化)
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
複合領域科目2-108 (近現代朝鮮の歴史と文化)
連絡先
グローバル・スタディーズ研究科事務室
TEL 075-251-3930
担当教員
太田 修(グローバル・スタディーズ研究科教授)
コ ヨンジン(グローバル地域文化学部教授)
板垣 竜太(社会学部教授)
小川原 宏幸(グローバル地域文化学部教授)
開講期間
第1週 DO Week 2024年9月24日(火)〜9月30日(月)/ オンデマンド(動画視聴、授業内課題)
第2週~14週 2024年10月2日(水)~2025年1月15日(水) 1講時 9時00分〜10時30分(毎週水曜日)
※休講 2024/11/27(水)
授業期間終了後 / オンデマンド(動画視聴)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
<成績評価基準>
平常点(クラス参加,グループ作業の成果等) 30% 出欠,各回授業の感想・質問
小レポート 70% 7名の担当講師が課題を出す。各テーマについての理解度を評価する。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
<参照URL>
https://kyoto-korea.net/
2012 年4 月に発足した「京都コリア学コンソーシアム」のウェブサイトです。イベント情報などが掲載されます。
<備考>
面接授業を予定していますが,登録者多数等で教室での面接授業が実施できない場合は,遠隔授業に変更することがあります。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
<講義概要>
本講義は,「京都コリア学コンソーシアム」(2012年4月発足)の企画によるリレー講義であり,2013年度よりさまざまなテーマで続けてきた。本学の複数学部・研究科教員のほか,立命館大学,大谷大学,合わせて7名の講師が2回ずつ各自の専門のテーマについて講義を行う。2024年度の主題は,「近現代朝鮮の歴史と文化」である。近現代朝鮮半島の歴史と文化について広く知ってもらうために入門的な内容を,各担当者の最新の研究をふまえて語るものとする。具体的には,「同志社に留学した詩人・尹東柱」,「朝鮮植民地下の経験」,「記憶の場」,「北朝鮮の言語政策」,「朝鮮半島の近現代美術」,「韓国のフェミニズム」,「KーPOP現代史」などのテーマを取り上げる。
<到達目標>
近現代朝鮮の歴史と文化についての理解を深める。
講義スケジュール
第01回(オンデマンド) イントロダクション(太田修)「同志社に留学した詩人・尹東柱1」(太田修)/ 動画視聴のURLは、本学シラバス(https://syllabus.doshisha.ac.jp/)からご確認ください。
第02回 「同志社に留学した詩人・尹東柱2」(太田修)
第03回 「朝鮮植民地下の経験1」(小川原宏幸)
第04回 「朝鮮植民地下の経験2」(小川原宏幸)
第05回 「記憶の場1」(板垣竜太)
第06回 「記憶の場2」(板垣竜太)
第07回 「北朝鮮の言語政策1」(コ・ヨンジン)
第08回 「北朝鮮の言語政策2」(コ・ヨンジン)
第09回 「朝鮮半島の近現代美術1」(ゲストスピーカー:喜多恵美子)
第10回 「朝鮮半島の近現代美術2」(ゲストスピーカー:喜多恵美子)
第11回 「韓国のフェミニズム1」(ゲストスピーカー:金友子)
第12回 「韓国のフェミニズム2」(ゲストスピーカー:金友子)
第13回 「K-POP現代史1」(ゲストスピーカー:山本浄邦)
第14回 「K-POP現代史2」(ゲストスピーカー:山本浄邦)
第15回(オンデマンド) 講評
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日