テーマ

C.文化・芸術を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

C133

科目名

装こう文化財論

開講大学名

京都芸術大学

学内科目コード

322127

学内科目名

装こう文化財論

連絡先

教学事務室 教務担当 TEL:075-791-9125

担当教員

大林賢太郎

開講期間

2022年9月28日(水)~2023年1月18日(水)
1講時 9時30分~10時50分(毎週水曜日)
※開講 2022/11/23( 勤労感謝の日・祝)

開講曜日・講時

水・1

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

無し

対象年次

2年次以上

授業定員

35

単位互換定員

5

京カレッジ定員

0

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

<評価基準>
・自ら課題を見付けることができ、調べて知識を広げることができるか
・授業で得た知識をもとに、それぞれの歴史遺産(文化財)の全体像を把握し、その伝承の重要さを理解できるか。
・自分の説明したいことを正しい日本語で表現できるか。
<評価方法>
コメントカード・授業内提出物 10%
課題・成果物 30%
期末レポート60%
<担当教員からの特記事項>
コミュニケーションカードを通じて質問を受け付けており、次回授業で答えるようにしている。個別の質問についてもそれを通じてしてほしい。

超過時の選考方法

抽選

別途負担費用

無し

その他特記事項

・履修許可通知後の受講手続きは特にありません。履修生証の発行も行いませんが、本学に受講に来る際には必ず所属大学の学生証を持参してください。
・駐車場、バイク駐輪場はありませんので公共交通機関をご利用ください。

【新型コロナウイルス感染症対策について】
・京都芸術大学で対面授業の受講を希望する場合は、下記URLより特設ページ「学内外における感染防止行動の徹底について」をご確認いただき、感染防止ガイドラインを遵守した行動を心がけるよう、ご協力をお願い致します。
https://www.kyoto-art.ac.jp/student/teaching/news/200729-4591/
・京都芸術大学(通学課程)新型コロナウイルス感染防止ガイドラインはこちらをご覧ください。
https://www.kyoto-art.ac.jp/student/wp-content/uploads/2020/08/8519817b19436783c461113ddcb25d9c-1.pdf
・京都芸術大学の感染防止対策に関する最新の情報は、下記URLより特設ページ「新型コロナウイルス感染症対策について(まとめ)」を随時ご確認ください。
https://www.kyoto-art.ac.jp/student/post/news/211102-4748/

低回生受講推奨科目

推奨する

講義概要・到達目標

<講義概要>
○装こう文化財の保存修復
装こう文化財は絵画作品と書跡・典籍・古文書作品に大きく分かれる。これらの文化財は作品単体で存在する訳ではなく、装丁を伴った伝統的な形態で存在している。それぞれの素材や構造の歴史的変遷を辿り、その保存修復の考え方や技術などについて学ぶ。
○歴史資料の諸相と保存修復
歴史資料は、非常に広い範囲の文化財を含んでいる。特に、近代以降、それまでなかった新しい記録媒体が生まれ、私たちの生活や文化を支えている。しかし、こうしたものの多くは工業製品として作られ、新しいものが発明されては前のものが消えていく。こうした新しいタイプの資料も既に残すべき文化財となりつつあり、それらのあり様と残し方について考えていきたい。紙資料、写真などを中心とした近現代資料について、歴史的変遷とその保存修復について学ぶ。
<到達目標>
○装こう文化財の保存修復
該当文化財の素材や構造について知り、それを保存していく意義と具体的な修理方法について理解できるようになる。
○歴史資料の諸相と保存
紙資料、写真などの近現代資料について、歴史的変遷とその伝承について知り、それを保存していくことの課題や意義について理解できるようになる。

講義スケジュール

第01回 書跡・典籍・古文書とは
第02回 書写材料の歴史 紙の発明以前・以後
第03回 作品の痕跡を読み取る
第04回 書跡・典籍・古文書の修理 1 補修の考え方と工程
第05回 書跡・典籍・古文書の修理 2 仕立てと保存
第06回 絵画作品の素材と構造
第07回 絵画作品の保存修復 1 補修技術を中心として
第08回 絵画作品の保存修復 2 補彩技術を中心として
第09回 歴史資料の諸相
第10回 印刷文化財の歴史
第11回 写真の歴史と保存
第12回 近現代資料の劣化と修理
第13回 その他の歴史資料の保存修理
第14回 災害と資料保存
第15回 まとめ 何をどう残すのか?

教科書

特に指定しない。必要に応じて資料を配付する。

参考書

『写真保存の実務(岩田書院ブックレット 14)』 大林賢太郎 岩田書院  2010
『装こう(さんずいに黄の旧字)文化財の保存修理 -東洋絵画・書跡修理の現在-』 大林賢太郎 国宝修理装こう師連盟 2015

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2022-09-23 05:00:00