テーマ

I.国際関係を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

I003

科目名

世界の教育B

開講大学名

京都教育大学

学内科目コード

学内科目名

世界の教育B

連絡先

教務課教務グループ
TEL:075-644-8150

担当教員

奥村 真紀

開講期間

2024年10月03日(木)〜2025年02月06日(木)
1講時 08時45分〜10時15分(毎週木曜日)
※授業休止日 2025/01/16(木)
※冬季休業 2024/12/24(火)~2025/01/06(月)
※定期試験週を含む

開講曜日・講時

木・1

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

授業定員

単位互換定員

5

京カレッジ定員

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

授業への参加度(50%)、課題(発表など)(50%)。
ただし、出席が3分の2を満たしている学生のみを評価の対象とする。

超過時の選考方法

抽選

別途負担費用

その他特記事項

◎注意◎
留学生以外の学生も自由科目として履修できます。
全体についてのまとめ役は国際交流委員会副委員長です。
【自学自習についての情報】
トピックが毎回変わりますので、トピックに関係する本やwebサイトを読むようにしてください。
また、日本語で発表をすることが多いので,事例を集めたり語句の意味を調べておいてください。
【アクティブラーニングに関する情報】
プレゼンテーション、ディスカッションを行います。
【注意】
車での来学はご遠慮いただいております。
教室は授業初回日に本学掲示板にて確認してください。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【授業の概要】
日本やいろいろな国の教育を比べながら考えます。
【授業の到達目標】
1 日本やいろいろな国の教育について,広く知る。
2 いろいろな教育の方法の背景にある,いろいろな文化を理解する。
3 自分の国の教育を、他の国と比べて考える。
4 発表・ディスカッションを通じて,日本語コミュニケーション能力を高める。
【授業の形式】
学生によるプレゼンテーションやディスカッションが中心です。使用言語は日本語です。

講義スケジュール

いろいろな学科の教員が交替で担当します。
第01回 10月 3日 ガイダンス: 国際交流委員会
第02回 10月10日 Education 2030:西本 有逸(英文学科)
第03回 10月17日 Perezhivanie:西本 有逸(英文学科)
第04回 10月24日 日本の学校体育:小松崎 敏(体育学科)
第05回 10月31日 世界の学校の体育・スポーツ:小松崎 敏(体育学科)
第06回 11月7日 日本のジェンダー平等教育について(講義):井上 えり子(家政科)
第07回 11月14日 日本のジェンダー平等教育について(演習):井上 えり子(家政科)
第08回 11月21日 いのちの授業(1) 映画「ブタがいた教室」をめぐって:黒田 恭史(数学科)
第09回 11月28日  いのちの授業(2) 討論:黒田 恭史(数学科)
第10回 12月5日 日本の機械技術と教育:赤井 淳嗣 (産業技術科学科)
第11回 12月12日 世界の機械技術と教育:赤井 淳嗣 (産業技術科学科)
第12回 12月19日 日本と世界の子どもの心理と子育て:榊原 久直(総合教育臨床センター)
第13回 1月9日 日本と世界のカウンセリングと発達支援:榊原 久直(総合教育臨床センター)
第14回 1月 23日 映画やアニメで歴史を学ぶ:斉藤 恵太(社会科学科)
第15回 1月 30日 映画やアニメで歴史を教える:斉藤 恵太(社会科学科)

教科書

教科書は使いません。

参考書

原沢 伊都夫『異文化理解入門』(研究社2013)

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00