テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
事務局 教務グループ
(Tel:075-864-7867)
担当教員
開講期間
2026年9月21日(月)~2027年1月30日(土)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
平常点(Classroom内でふり返りコメント提出)(40%)、試験(60%)
生成AIを使ってコメントや試験答案を作成することは認めません。それらの全部あるいは一部がAIで作成されたことがチェッカー分析で判明した場合は、無条件で0点とします。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【授業概要】
単色光がプリズムを通過すると様々な美しい色彩(可視スペクトル)が観察される。芸術作品は、物理的には感覚器官に映ずる知覚像に過ぎないが、我々はそこに様々なメッセージを読み取ることが出来る。つまり芸術作品は「知覚」というプリズムを通じて表現された作者の心の全体像といえる。本講義では、色彩知覚のメカニズムと心理の関係、イメージと癒しについて学習する。
毎回授業動画を視聴し、1週間以内に振り返りコメントをClassroomで「限定公開コメント」として書いた後「完了としてマーク」することで平常参加点が付きます。期限遅れや極端に字数の少ないコメントは0点、コメント無しは欠席として扱います。最終週は半期のまとめとしてClassroom内で試験(レポート試験)を行い、答案を試験日から1週間以内に提出してもらいます。期限遅れの答案は採点せずF判定(未受験)とします。また欠席が5回を超えた場合は自動的にF判定(試験受験資格なし)となります。
【到達目標】
色彩知覚に関する心理学の基本概念について学び、それが人間の文化的活動に及ぼす影響や視覚的効果などについて知見を深めることを目標とする。
【事前学習・事後学習】
前回の授業動画や学生のコメント紹介を視聴し、自分の講義ノートを読み返しておく(事前学習15時間)。
授業中にとったノートの復習と用語の確認、参考資料(文献等)の指示がある場合はその確認(事後学習45時間)。
【履修上の注意】
授業のふり返りコメント提出には期限があるので守ること。
生成AIを使ってコメントや試験答案を作成することは認めません。それらの全部あるいは一部がAIで作成されたことがチェッカー分析で判明した場合は、無条件で0点とします。
講義スケジュール
第01回 授業オリエンテーション/色は人の心に影響を与えるのか
授業テーマ、評価、出席ルール等の説明。ノートのとり方についての講義。色への反応がいかに進化の過程で獲得されたか、ヒトと他の動物との反応の違いについて学習する。
※復習:授業オリエンテーション内容の確認、ノートひな型の作成。
第02回 色彩学と色彩心理/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
色彩学とは何か、また現代の色彩学の流れが心理学とどのようなつながりをもつのか学習する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第03回 色の見え方の不思議/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
色彩と光の関係、人間が色彩を知覚するメカニズムについて、物理学的・生理学的に解説する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第04回 無意識の心理学と芸術療法の確立/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
フロイトとユングの貢献について解説し、現代の芸術療法の技法的確立に至るまでの道程を解説する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第05回 色彩と感情/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
色の知覚が人間の感情にどのような影響を与えるか、おもに感覚・感情に焦点づけ解説する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第06回 色彩の基礎知識と色彩が認知に及ぼす影響/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
色の3属性・混色・補色・対比などの基礎知識を習得するとともに、視認性・誘目性など認知に及ぼす影響について学習する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第07回 人の心と色の関係/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
重病の子どもたちが描いた絵画作品にあらわれる色彩メッセージの意味を探る
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第08回 色彩と心理テスト/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
描画テストやロールシャッハ・テストなどの心理テストにおいて、色がどのような意味をもつか学習する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第09回 色彩と芸術療法/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
自由描画、フィンガーペインティングなど、色彩を用いた心理治療の技法について学習する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第10回 イメージ療法の理論と実践/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
イメージの力とその活用法、および色を使ったイメージ療法について学習する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第11回 色のイメージと使い方/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
色は複数のイメージをもち、各色固有の情動的反応と関連していることを各色ごとに解説する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第12回 暮らしに役立つ色彩術/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
地域や文化、年齢や性差によって生じる色の影響の違いについて学習する。ファッションの流行、選挙戦への応用、企業のイメージ戦略など、実社会において色がいかに効果的に使われているか学習する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第13回 錯視現象、トリックアート、RDS(ランダム・ドット・ステレオグラム)による裸眼立体視/前回の学生コメントのフィードバックおよび質問への回答
静止画なのに動いて見える運動錯視、色彩や傾きや大きさの錯視等、錯視がなぜ生じるのかをトリックアートを通じて学習する。またRDS刺激素材を用いて裸眼立体視を体験してもらい、視覚アートの可能性を探る。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:授業ノートの確認、抜けた箇所があれば補完作業を行い、講義録を完成させる。
第14回 半期のふりかえりをかねた総合学習
1~13週までの授業内容においてとくに重要なテーマについて復習し知識の定着をはかる。15週の「まとめと試験」に向けて意見のまとめ方、復習の仕方をあらためて確認する。
※予習:前回のノートをよく読み、新しい講義に備える。
※復習:今回の授業を含む半期全体のノートを見返し、試験に備える。
第15回 まとめと試験
※予習:半期全体のノートを見返し、試験に備えた再学習をする。
教科書
GoogleClassroom内でPDF資料として配付する。
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日