テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
京都市政の動き -財政・環境・選挙についての役立つ知識-
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
研究部 OICリサーチオフィス
地域情報研究所事務局:072-665-2570
担当教員
立命館大学政策科学部・教授、地域情報研究所長 森裕之
立命館大学・名誉教授、地域情報研究所・上席研究員 村山皓
立命館大学・名誉教授、サステイナビリティ学研究センター・上席研究員 仲上健一
開講期間
2025年5月18日(日)〜2025年6月22日(日)
4講時 14時30分〜16時00分(毎週日曜日)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
各回の授業の教材配信を前もって行いますので、ネットワークにつながるコンピュータ、タブレットあるいはスマートフォンが受講の条件です。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
京都市の政策を考えるための知識が得られる講義です。
個々の政策の基盤となる財政・環境・選挙の情報を、立命館大学地域情報研究所から提供します。
財政については財政危機、環境については水環境、選挙については市民意識に注目します。
提供された教材から受講生が自ら学び考え、京都市の政策過程の現状を知る第一歩となることを目指しています。
社会人の受講を考慮して日曜日の授業とし、キャンパスプラザ京都での対面授業を原則としつつ、Zoomでのリモート授業を併用します。
京都市財政局と京都市選挙管理委員会でのフィールドワーク(平日の実施ですがWebの資料配布)を予定しています。
講義スケジュール
第01回 5月18日(日) 政策過程1 京都市の選挙と政策争点への市民意識
第02回 5月25日(日) 現代の水資源・環境政策 現代の水資源・環境問題とSDGs-京都市の水共生プラン-
第03回 6月 1日(日) 京都の災害と南海トラフ巨大地震-京都の災害の歴史と政策課題を学ぶ、南海トラフ巨大地震への備え-
第04回 6月 8日(日) 財政と都市政策1 京都市の財政危機の構造
第05回 6月13日(金)(予定) フィールドワーク 行政における財政の現状認識と見通しの把握[京都市財政局]
第06回 6月15日(日) 財政と都市政策2 京都市の都市政策とジェントリフィケーション(都市の富裕化)
第07回 6月19日(木)(予定) フィールドワーク 選挙時啓発および常時啓発[京都市選挙管理委員会]
第08回 6月22日(日) 政策過程2 地震と原子力の複合災害での緊急避難や自宅退避の政策と人々の意識
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日