テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
担当教員
開講期間
2023年10月6日(金)〜2024年2月2日(金)
1講時 8時50分〜10時20分(毎週金曜日)
※休講 2023/11/3(祝日)・2023/12/29、2024/1/5(冬期休業)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
67,600円(入学考査料9,800円、入学料28,200円、授業料29,600円)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
京都府立大学 moodle 上での CBT(Computer Based Test)にて実施
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
ソーシャルワークは、その対象ごとに「ミクロ」「メゾ」「マクロ」に分けて整理される。
それぞれに対応する「ケースワーク」「グループワーク」「コミュニティワーク」という言葉が存在するが、本来これは連続しているし、基盤となる視点・理論は共通している。
本講義では、まずソーシャルワークの視点・理論を講義し、これらに基づいた「実践モデル」を紹介する。また「地域共生社会」とコミュニティ・ソーシャルワークとの関係を整理する。
学習者は、本講義を履修することで、「コミュニティ・ソーシャルワークの方法論の獲得」「地域共生社会とコミュニティ・ソーシャルワークの関係の理解」ができる。
講義スケジュール
講義運営は京都府立大学 Moodle(LMS)を利用して実施予定です。オンラインでの参加が必須なので、履修に必要な情報スキルは学習者が身につけていることを前提で講義を進めます。
以下の内容を 15 回に分けて講義を行います。1 週で終わるセクションもあれば、複数週かけて行うセクションもある。
§0 ガイダンス
§1 実践の視点と理論①
§2 実戦の視点と理論②
§3 エコロジカル・ソーシャルワーク
§4 実践モデルの発展
§5 コミュニティ・ディベロップメント
§6 ポリティカル・エンパワメント
§7 プランニング
§8 モデルのまとめ
§9 地域共生社会とコミュニティ・ソーシャルワークの関係
【授業実施形態】
オンライン配信及び数日後の録画配信(講義日の2週間後を締切とする感想シートの提出を持って講義参加とする。)
学期途中、学期末にレポート有。
教科書
参考書
テキストは使用しませんが、講義は岡知史『やさしいコミュニティワーク実践のための理論とモデル Ver.8』にもとづいて構成されています。
出願開始
出願終了
承認結果公開日