テーマ

F.生活・健康・スポーツを学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目等履修生

科目コード

F213

科目名

やさしい看護学-災害時に役立つ看護の知識と技術-

開講大学名

京都府立医科大学

学内科目コード

学内科目名

連絡先

教育支援課 学生支援係 075-251-5166

担当教員

内海桃絵、滝下幸栄、山本容子、筒井佳澄

開講期間

2025年8月7日(木 )〜2025年8月8日(金 )
10時00分〜16時00分

開講曜日・講時

単位数

1

開講期

夏期集中

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

1年次以上

授業定員

30

単位互換定員

10

京カレッジ定員

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

出席状況(3/4以上出席すること)、ディスカッションの参加状況、レポート

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

なし

その他特記事項

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

災害が多いわが国において、災害医療、災害看護の活動が重要視されている。本科目では、災害各期に展開される医療・看護の具体的内容を知り、人々の命や生活がどのように守られているのかを学ぶ。具体的には、災害サイクルごとの看護活動、災害時の感染管理、災害時医療支援行動等を講義と演習(実技)を通して学ぶ。特に、災害時医療支援行動演習は、災害急性期に自らの命を守り、家族や地域住民の被害を減らす上で市民・学生の皆さんが知っておいて欲しい看護技術で構成している。災害時の自助・共助を考える機会として是非学んで欲しい。

講義スケジュール

8月7日(木)午前 オリエンテーション
         講義:看護の世界:いのちと向き合う仕事の魅力
         講義:災害時の医療と看護ー市民の命と生活を守るために
      午後 講義・演習:市民による災害時医療支援行動の基本ー災害で家族が怪我をした!私はどう行動する?
8月8日(金)午前 講義:災害と感染管理
      午後 演習:日常でも、災害時でも役に立つ感染予防行動ABC
         意見交換・2日間の振り返り
         レポート作成

第01回 
第02回
第03回
第04回
第05回
第06回
第07回
第08回
第09回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回

教科書

参考書

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2025-04-11 05:00:00