テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教務学生課 美術教務担当
fineart@kcua.ac.jp
担当教員
開講期間
前期・木曜・1限
2024年4月18日(木)~2024年8月1日(木)の毎週木曜日
1限(9:00~10:30)
※ 授業日は履修許可後に、本学の学務システムから確認してください。
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
(単位互換履修生は不要)入学料:28,200円 授業料:28,800円
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
学期末の試験の成績を70%、平常点(授業への参加状況)を30%とする配分で、美術学部履修規定に定める評価基準及び評点に則り成績評価する。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【履修上の注意】授業資料に基づき、毎回の授業の予習・復習を行うこと。この授業のGoogle Classroom は、「日本美術史(彫刻)1」 、Google Classroomのクラスコードは「ko6fiwi」。予備知識は特に必要としない。
【特記事項】この授業のGoogle Classroom は「日本美術史(彫刻)1」 、クラスコード 「ko6fiwi」。授業内容に関する告知等はすべてこのGoogle Classroomで行うので、注意しておくこと。
授業形態は、毎週、原則として大学での対面で講義を行う。授業資料はGoogle Classroomにアップロードするので、授業の際は各自パソコン等を持参すること。なお、授業内容を若干変更する場合がある。また、授業は課題学習に変更する場合がある。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【授業概要】「日本仏像史」日本では仏教文化の展開に伴い、多くの仏像が作られてきた。本授業では、重要かつ優れた作品が残されている飛鳥時代・7世紀から鎌倉時代・13世紀までを中心に、日本の仏教彫刻の様式展開を講義する。
【授業目的】日本彫刻史に関する専門的な研究の実例を学ぶことによって、この分野の基礎的な研究成果を知るとともに、創作に活用し、研究方法を身につけることを目的とする。
【到達目標】仏像を中心とする日本彫刻史の展開についての知識を習得することを目標とする。美術学部ディプロマ・ポリシーの「芸術に関わる幅広い視野と、専門的な知識の修得」を到達目標とする授業である。
講義スケジュール
第01回 イントロダクション・仏像の基礎知識(1) 日本の仏像の種類(図像)(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を予習・復習すること)
第02回 仏像の基礎知識(2) 素材と技法(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第03回 飛鳥時代前期(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第04回 飛鳥時代後期(白鳳期)(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第05回 奈良時代前期(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第06回 奈良時代後期(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第07回 平安時代前期(1)(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第08回 平安時代前期(2)(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第09回 平安時代前期から後期への過渡期(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第10回 平安時代後期(1)(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第11回 平安時代後期(2)(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第12回 鎌倉時代前期(1)(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第13回 鎌倉時代前期(2)(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第14回 鎌倉時代後期(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習し、次回授業の範囲を予習をすること)
第15回 総括(配付資料・授業ノートをもとに、今回の授業内容を復習すること)
教科書
なし。必要資料は全てGoogle Classroom で配布する。
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日