テーマ

C.文化・芸術を学ぶ

制度種別

単位互換/京カレッジ

受講形態(京カレッジ)

科目等履修生

科目コード

C207

科目名

デザイン論

開講大学名

京都市立芸術大学

学内科目コード

11030150

学内科目名

デザイン論

連絡先

教務学生課 美術教務担当
fineart@kcua.ac.jp

担当教員

砂山 太一(美術学部 准教授)

開講期間

前期・水曜・1限
2024年4月17日(水)~2024年7月31日(水)の毎週水曜日
1限(9:00~10:30)

※ 授業日は履修許可後に、本学の学務システムから確認してください。

開講曜日・講時

水・1

単位数

2

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

(単位互換履修生は不要)入学料:28,200円 授業料:28,800円

対象年次

1年次以上

授業定員

70

単位互換定員

5

京カレッジ定員

5

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

講義への参加状況、および、課題提出点。参加状況は、Google meetのチャットへの書き込み回数などから数量的に判断する。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

【履修上の注意】自主的な学び: 講義は、学生自身の関心と探究心に基づいて理解を深めることが求められます。アクティブな参加: 積極的な質問、ディスカッションへの参加を奨励します。

【特記事項】
Google Classroomのクラス コード:ent3ux6
(Google Classroomの機能を活用します)

本授業は対面で実施します。
本授業は、すべての学生がチャットツールを使用して教員とコミュニケーションを取りながら授業をおこないます。対面授業にパソコンないしはタブレットを持参してください。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【授業概要】 本講義では、デザインが社会や時代とともにどのように変化し、進化しているかを学びます。複雑化する現代社会の中でのデザインの役割を理解し、これからのデザインをどのように考えるべきかを考察します。各講義では、環境、情報、物質という観点から、現代デザインの主要なトピックを取り上げ、その理論と実践について深く掘り下げます。

【授業目標・到達目標】
■理解と洞察力: 複雑化する社会、地球規模の環境変化、情報技術の発展を踏まえ、デザインの意味と重要性を理解し、これからのデザイン論に必要な洞察力を養います。
■デザインの多様性: 社会性、継続可能性、革新性、素材性、意味性といったキーワードを通じて、デザインの手法と思想の多様性を学びます。
■現代的トピックの理解: 環境、情報、物という観点から設定された現代的なトピックを通じて、現代デザインの動向を深く理解します。

講義スケジュール

第01回 講義ガイダンス
第02回 序論: デザイン論の現代的意義
第03回 環境とデザイン①
第04回 環境とデザイン② 
第05回 世界との接し方①
第06回 世界との接し方②
第07回 世界との接し方
第08回 つくり方をデザインをする①
第09回 つくり方をデザインをする②
第10回 情報と物質①
第11回 情報と物質②
第12回 わけのわからないもの①
第13回 わけのわからないもの②
第14回 課題説明
第15回 課題レビュー

教科書

特になし

参考書

特になし

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00