テーマ

B.歴史を学ぶ

制度種別

単位互換/京カレッジ

受講形態(京カレッジ)

科目等履修生

科目コード

B208

科目名

日本美術史概説

開講大学名

京都市立芸術大学

学内科目コード

11030030

学内科目名

日本美術史概説

連絡先

教務学生課 美術教務担当
fineart@kcua.ac.jp

担当教員

田島 達也(美術学部 教授)

開講期間

前期・火曜・2限
2024年4月16日(火)~2024年7月30日(火)の毎週火曜日
2限(10:45~12:15)

※ 授業日は履修許可後に、本学の学務システムから確認してください。

開講曜日・講時

火・2

単位数

2

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

(単位互換履修生は不要)入学料:28,200円 授業料:28,800円

対象年次

1年次以上

授業定員

70

単位互換定員

5

京カレッジ定員

5

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

毎回授業終わりにGoogle Formによる小テスト 3点×15回=45点。
学期末に授業全体を範囲とするGoogle Formによるテスト 55点。
合計100点で評価

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

対面授業。
毎回の資料等はGoogle Classroomを通じて配布します。
Google Classroomのクラスコード:o6genvw

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【授業概要】ほぼ時代順に日本美術の代表的な作品を紹介する。特に絵画史を中心とする。単に事項を説明するのではなく、様式の理解に基づき美術史の流れをつかめるようにする。

【授業目標】日本美術史についての基本知識を身につける。専門用語、ジャンルや時代区分を知り、各時代の代表的な作品の特徴を理解する。

【到達目標】次の3点
1.より専門的な日本美術史の講義を十分に理解できるための知識の取得
2.日本美術の専門書や展覧会を理解する力つける
3.日本美術の主要作品の時代や特徴を把握する

講義スケジュール

第01回 日本美術史の基本知識 
第02回 仏教美術1
第03回 仏教美術2 
第04回 やまと絵・絵巻 
第05回 中世絵画 
第06回 狩野派1
第07回 狩野派2 
第08回 近世初期風俗画 
第09回 浮世絵 
第10回 琳派
第11回 江戸後期京都画壇_写生画
第12回 江戸後期京都画壇_文人画ほか 
第13回 工芸と絵画
第14回 日本画・洋画 
第15回 京都芸大と近代美術

教科書

特になし。

参考書

授業中に指示する。

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00