テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
農学部学部教務掛
TEL:075-753-6012
担当教員
フィールド科学教育研究センター 准教授 小林和也
フィールド科学教育研究センター 助教 杉山賢子
開講期間
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
試験は行わない。レポート及び実習参加状況によって評価する。評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
超過時の選考方法
単位互換人数は5とあるが、公開森林実習による受講希望者等と合わせて授業定員10名に満たない場合は5名を超えて受入れることもある。申し込み多数の場合は抽選を行う。
別途負担費用
実習地の最寄り駅までの交通費のほか、シーツのクリーニング代及び食費実費(1万円程度)、学生教育研究災害保険および学研災付帯賠償責任保険の加入料(既に加入済みの場合は発生しない)
その他特記事項
・本科目は京都大学フィールド科学教育研究センター北海道研究林(北海道川上郡標茶町多和553)で開講する実習である。
・参加者は、学生教育研究災害保険および学研災付帯賠償責任保険に必ず加入すること。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
フィールド科学教育研究センターの北海道研究林標茶区(川上郡標茶町)を中心に、北海道の森林生態系における昆虫相とその成立要因について調査・研究手法を学ぶ。 北海道の森林生態系についての基礎知識を理解し、昆虫と樹木を中心とした動植物の同定・調査手法を修得し、北海道における森林施業について知ること、データ解析の基礎を習得することを目標とする。
講義スケジュール
下の内容を京都大学フィールド科学教育研究センター北海道研究林(標茶区)において行う。各テーマについて、講義と野外実習を行う。また実習期間中に野外実習の成果をとりまとめ、レポートの作成を行う。
1.北海道の森林について学ぶ
2.動植物の名前を覚える
3.昆虫調査法を学ぶ
4.得られたデータを解析する
解散・集合場所はJR釧網線の標茶駅を予定している。
8/6夕方集合、8/10朝解散の予定。実習前後の宿泊も可能(事前に要相談)。詳細は申し込み締め切り後にメールで連絡する。
教科書
参考書
『札幌の昆虫』(北海道大学図書刊行会) ISBN:978-4832913912 (実習中は貸し出し可能)
『研究者が教える動物飼育 第2巻 -昆虫とクモの仲間- 』(共立出版) ISBN:978-4320057197
『昆虫生態学』(朝倉書店) ISBN:978-4254420395
出願開始
出願終了
承認結果公開日