テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
研究部 OICリサーチオフィス 地域情報研究所事務局:072-665-2570
担当教員
立命館大学政策科学部・教授、地域情報研究所長 森 裕之
立命館大学・名誉教授、地域情報研究所・上席研究員 村山 皓
立命館大学・名誉教授、サステイナビリティ学研究センター・上席研究員 仲上健一
開講期間
2024年5月19日(日)~2024年6月30日(日)
4講時 14時30分~16時00分(毎週日曜日)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
教材配信とオンライン併用のために、ネットワークにつながるコンピュータ、タブレットあるいはスマートフォンを持っていると便利である。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
京都市の政策を考えるための知識が得られる講義です。様々な政策を取り上げる余裕はありませんので、個々の政策の基盤となる財政、経済、環境、政策過程の情報を、立命館大学地域情報研究所から提供します。財政については財政危機、経済については観光振興、環境については水環境、政策過程については市民意識に注目します。提供された教材から受講生が自ら学び考え、京都市の現状を知る第一歩となることを目指しています。社会人の受講を考慮して、日曜日の授業とし、キャンパスプラザ京都での対面授業を原則としつつ、Zoomでのリモート授業を併用します。各回の授業の教材配信を前もって行いますので、ネットワークにつながるコンピュータ、タブレットあるいはスマートフォンが受講の条件です。2024年は京都市長選挙があり、そこでの選挙啓発を担う京都市選挙管理委員会でのフィールドワーク(平日ですがWebの資料配布)を予定しています。
講義スケジュール
【第1回 5月19日(日)】
政策過程1(観光産業と政策過程、京都市の政策についての概説)
【第2回 5月26日(日)】
水資源・環境政策1(現代の水問題とSDGs-京都市の水共生プラン-)
【第3回 6月2日(日)】
水資源・環境政策2(水道事業の民営化・広域化-京都水道グランドデザイン-)
【第4回 6月9日(日)】
財政と都市政策1(京都市の財政危機の構造)
【第5回 6月16日(日)】
財政と都市政策(京都市の都市政策とジェントリフィケーション(都市の富裕化))
【第6回 6月23日(日)】
政策過程2(政策へのフィードバック、市民意識と選挙)
【第7回 6月26日(水)】
フィールドスタディ(京都市選挙管理委員会)
【第8回 6月30日(日)】
まとめとディスカッション(質問などへの回答)
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日