テーマ

F.生活・健康・スポーツを学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

F402

科目名

人間の仕組みと活動

開講大学名

佛教大学

学内科目コード

学内科目名

人間の仕組みと活動

連絡先

学生支援課
TEL 075-491-2141(代)

担当教員

坪山 直生(理学療法学科 教授)

開講期間

2024年09月20日(金)~2025年01月30日(木)
最終週は定期試験週

※この授業は、オンデマンド形式で開講される科目です。
本学が使用するLMSに毎週動画や資料がアップロードされます。

開講曜日・講時

単位数

2

開講期

集中

授業形態

オンラインのみ

遠隔授業として実施する

実施する

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

1年次以上

授業定員

単位互換定員

10

京カレッジ定員

会場

オンライン

試験・評価方法

■成績評価の基準
・定期試験(教室)40%
授業内容の理解度によって評価する。期待以上に理解できていれば100~90点、十分に理解できていれば89~80点、ほぼ理解できていれば79~70点、もう少し努力することが望ましい場合は69~60点、最低限の理解度に達していない場合は59~0点とする。
・授業内試験 60%
授業内容の理解度を評価するための小テストを毎回行い、その合計で評価する。期待以上に理解できていれば100~90点、十分に理解できていれば89~80点、ほぼ理解できていれば79~70点、もう少し努力することが望ましい場合は69~60点、最低限の理解度に達していない場合は59~0点とする。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

■授業のテーマ
運動器を中心とした人間の仕組みと活動
■授業の概要
人の身体の基本的な構造と機能について概説する。人が健康な生活を行うために必要な構造について、またその構造と関連する身体活動・精神活動について解説する。人が社会の中で参加活動をしていく中で、障碍が生じた場合のリハビリテーションについても人の体の仕組みと関連させながら講義する。これらの内容は広範囲に渡るため、授業内容についてはテーマを絞ったもので実施する。
※この授業は、実務家教員による授業です。
■授業の目的・ねらい
①運動器の構造の概略を理解する。
②運動機能の評価法や運動と呼吸・循環・代謝の関連について基本を理解する。
③筋力トレーニングやストレッチングの基本を理解する。
④立位姿勢制御や歩行制御の基本を理解する。
⑤骨・関節の代表的疾患や外傷について、基本を理解する。
⑥超高齢社会と運動機能の関連について理解する。
■到達目標
①運動器の構造の概略を説明できる。
②運動機能の評価法や運動と呼吸・循環・代謝の関連について基本を説明できる。
③筋力トレーニングやストレッチングの基本を説明できる。
④立位姿勢制御や歩行制御の基本を説明できる。
⑤骨・関節の代表的疾患や外傷について、基本を説明できる。
⑥超高齢社会と運動機能の関連について説明できる。
■授業時間外の学修(予習・復習等)についての具体的な指示
①授業に先立って毎回の資料を随時Google Classroomに掲示するので、通読すること
②月曜日の9時に投稿する授業録画ファイルを都合の良い時間に聴講し、その後毎回の資料に提示する「復習テーマ」について、十分に復習すること
③毎回の小テストに必ず回答すること
④さらに、興味をもった領域について自主的に掘り下げて学習すること。
⑤授業外学習(予習・復習・小テスト)に十分な時間をさくこと

講義スケジュール

■ 毎回の授業のテーマ・内容
第1回  骨・関節の基礎
第2回  骨格と筋肉1(体幹・上肢1)
第3回  骨格と筋肉2(上肢2・下肢)
第4回  運動機能の評価・障碍
第5回  運動と呼吸・循環・代謝
第6回  筋力トレーニング
第7回  ストレッチング
第8回  立位姿勢制御
第9回  歩行制御
第10回 運動の発達と上肢応用動作
第11回 骨・関節疾患の診断と治療
第12回 骨・関節の外傷
第13回 成長期のスポーツ傷害
第14回 超高齢社会と運動機能
第15回 高齢者の転倒・骨折予防

教科書

特に指定しない。

参考書

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00