テーマ

G.自然・環境を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

G148

科目名

森林動物学

開講大学名

京都大学

学内科目コード

G126

学内科目名

森林動物学

連絡先

農学部学部教務掛
TEL:075-753-6436 FAX:075-753-6005

担当教員

農学研究科 准教授 高柳 敦

開講期間

2022年10月06日(木)~2023年02月02日(木)
1講時 08時45分~10時15分(毎週木曜日)
※テスト期間 2023年01月25日(水)~02月07日(火)

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形式

対面授業(オンキャンパス)・オンライン併用

遠隔授業として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

2年次以上

授業定員

63

単位互換定員

3

京カレッジ定員

会場

その他特記事項参照

試験・評価方法

講義レポートと1回の期末レポートの提出の成績で評価する。
講義レポートと期末レポートの評価の比率は3対7~4対6である。
評価に当たっては出席状況も考慮する。
講義では、毎回、簡単な質問を講義レポート課題として与え、それに意見を書いてPandAで提出してもらう(講義レポート)
出席は講義室とZoomへの参加記録で確認する。
評価方法については最初の講義で説明する。

超過時の選考方法

別途負担費用

 

その他特記事項

講義はハイブリッド(対面授業(オンキャンパス)+PandAによるオンライン講義)で行う。
講義場所:京都大学吉田キャンパス・北部構内・農学部総合館、京都大学のPandAシステム利用

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

日本において野生動物の多くは森林に生息しており、森林が現代社会おいて重要な資源であるのと同様、野生動物も社会の中でその重要性を増している。野生動物の保全は、人間社会を保ちつつ種の絶滅を防いで高い生物多様性を保つことをめざしている。そのうち、野生動物の健全な個体群を保ちながら、野生動物による被害を極力小さくすることを目的とする分野として野生動物保護管理がある。高い生物多様性を保つことと高い生活水準の追求には背反的側面があり、いかにバランスよく両者を実現するかが重要な課題である。本講義では、日本における大型哺乳類による被害の問題を主な題材とし、野生動物保護管理を中心とした野生動物の保全問題の背景、解決のための科学的なアプローチについて解説する。野生動物の生態や森林との関係とともに生態と被害の発生プロセスについての自然科学的な側面を理解し、一方で被害問題の背景にある社会科学的な要因についても学び、問題解決へのアプローチを探る。講義では、野生動物の生態に関係する基本的事項と保全の概念など理念的側面、保全生物学や動物生態学を中心とした自然科学的側面、森林の保全や生物資源の管理に関する社会情勢や法・制度などの社会科学的側面について触れる。
到達目標は次の通りである
・野生動物の生態について、生息環境との関係を含め理解する
・野生動物を保全するには、自然科学的理解と社会や制度に関する
 理解の双方が不可欠であることを理解する
・野生生物の保全に関して、自ら見いだしたトピックについて、
 内容を整理し、自分の意見をまとめてレポートとする技能を磨く

講義スケジュール

第1講 森林動物学・野生動物保全学への導入
第2~5講 生物多様性の保全に関する講義
第6~14講 森林に生息する動物の生態と被害問題・保全問題に関する講義
第15講 被害管理など野生動物保護管理の社会的な側面に関する講義

以上は進行の目安であり、進捗状況などによって変更する。

なお、フィードバックは、学生からの質問に対して講義の終わりまたは次回講義の初めに回答する形式で行う。

教科書

使用しない

参考書

授業中に紹介する
毎回、講義の時に資料を配付する。

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2022-04-15 05:00:00