テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
担当教員
開講期間
2024年10月01日(火)~2024年11月26日(火)
1講時 09時00分~10時30分、
2講時 10時40分~12時10分 (毎週火曜日、1・2講時連続)
※休校・休講については本学HPの大学カレンダーを確認してください。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/stu/calendar/
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
1回から14回までの課題提出点、60点。
まとめの課題点、40点。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【授業外学習の指示(予習・復習・課題等)】
単位制度の趣旨に則り、この授業では週8時間の授業外学習が必要である。
セイカポータルに掲載される講義情報を元に1時間程度の時間をかけて講義の流れを掴んでおくこと。
さらに講義後には、推奨されたウェブサイトや文献などを参照して、講義内容を復習すること。
授業中に採り上げた事例について、調査し、資料を収集することを授業中に指示する。
【履修条件・留意点及び受講生に対する要望】
この授業では毎時間課題を出し、返却します。課題の提出が遅れた場合は、遅れた日数分の減点があります。提出及び返却が平常点となります。平常点の比率が高いので、欠席しないように努力してください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【サブタイトル】
情報メディアの発展とデザイン
【講義概要】
我々の日常生活に使う大抵の物にはデザインが施されている。そしてそれらは様々なメディアを通じて人々に紹介され、選択され、購入されている。この授業では、情報メディアの変化とデザインとの関係を軸に、デザインに求められていることについて、考えていきたい。
【到達目標】
(1)多様な情報メディアの歴史について学ぶ。
(2)デザインの美と用について、自分自身で考える。
(3)過去の名作と呼ばれるデザインがどの様にして生まれたのかを知る。
(4)これからのデザインの可能性について考える。
講義スケジュール
第01回 導入:デザインとは何か
第02回 パターンの発見と表現技術:地図
第03回 本の技術
第04回 文字とデザイン 1:アルファベット
第05回 文字とデザイン 2:タイポグラフィ
第06回 文字とデザイン 3:日本のタイポグラフィ
第07回 文字とデザイン 4:コンピュータとタイポグラフィ
第08回 通信とデザイン1:通信システム
第09回 通信とデザイン2:マスメディアからパーソナルメディアへ
第10回 デザインと市場調査
第11回 CIデザイン
第12回 VIデザインと色彩
第13回 インタフェイスとデザイン 1
第14回 インタフェイスとデザイン 2
第15回 まとめ (予備日)
教科書
参考書
アドリアン・フォーティ著髙島平吾訳『欲望のオブジェ デザインと社会1750-1980』鹿島出版会1992年。
高橋裕行著『コミュニケーションのデザイン史』フィルムアート社2015年。
他
※参考WEBサイトについては授業内でその都度紹介する。
出願開始
出願終了
承認結果公開日