テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
学生サポートセンター修学担当
TEL:075-325-5309 FAX:075-325-5317
担当教員
金治 宏(キャリア形成学部キャリア形成学科 准教授)
開講期間
2024年10月3日(木)~2025年1月23日(木)
3講時 12時50分から14時20分(毎週木曜日)
※休講 2024年12月26日(木)/ 2025年1月2日(木)
※定期試験等 2025年1月30日(木)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
科目等履修生(履修料20,000円、選考料 科目数を問わず10,000円) 聴講生(聴講料10,000円、選考料免除)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
【成績評価方法】
・ 授業への取り組み姿勢 60%
(授業参加の積極性、意欲的に学ぶ姿勢や積極的な参加、毎回の事後課題を通した授業内容の理解度)
・ 最終レポート 40%
【成績評価基準】
・授業への取り組み姿勢
:授業への出席を基本とし、意欲的に学ぶ姿勢や積極的な参加(発言や意見などを含む)、事後課題、授業外学習の内容を評価する
・最終レポート
:指定されたテーマについて、授業内容をよく理解し、要点を押さえてまとめられているかを評価する
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
女子のみ受講可
【授業時間外学修(予習・復習等)について】
少子高齢化が進み、かつ新型コロナ感染拡大のなかで、福祉への期待が大きくなっている。ニュース等を通して社会で起こっている事がらや動きに目を向けてほしい。授業では最新の福祉に関するニュース・出来事についても扱う予定である。
【授業での使用機器・ソフトウェア等(PC・ipad・ロイロノート・クリッカー 等)】
資料作成や閲覧等に利用するため、自身のPC等を授業に持参する。
【担当者からのメッセージ(履修上の留意点等)】
・ニュース等を通して社会で起こっている事がらや動きに目を向け、その本質を考える作業を望む
・授業には受け身ではなく、積極的に参加してほしい
・社会の課題を知り、自らの出番・役割を見出す姿勢を大切にしてほしい
・ニュース等を通して社会で起こっている事がらや動きに目を向け、その本質を考える練習をしてほしい
・授業期間中に福祉に関するタイムリーな話題が発生した場合には、予告なく授業進路を変更する場合がある
【オフィスアワー】
研究室番号:賢風館2F-203
Mail:hi-kanaji@mail.koka.ac.jp
オフィスアワー:
(前期)水曜日12:50-13:50
(後期)金曜日12:50-13:50
※変更の可能性あり
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【授業テーマ】
現代社会に生じる社会問題とその解決に向けた働きかけについて理解する
【授業の概要】
多様な福祉的課題の現状を理解し、それらが生じる背景と解決に向けた現場の働きかけについて事例を通して学ぶ。加えて、地域にはどのような社会資源・ソーシャルキャピタルがあるのかも理解する。
【到達目標】
1.福祉の基本的な知識を習得している
2.社会問題に対する福祉(制度、政策も含む)の意義を説明できる
3.地域住民・NPOなど福祉の担い手について理解している
講義スケジュール
【授業計画及び授業内容】
1. ガイダンス:授業の進め方・全体像を理解する
2. 現代日本と福祉を考える
3. 貧困と社会的孤立
4. 社会的孤立①:子どもの貧困・貧困の連鎖
5. 社会的孤立②:育児の不安
6. 社会的孤立③:高齢者の孤立・買い物難民
7. 社会的孤立④:生活困窮
8. 社会的孤立⑤:災害時要援護者
9. 社会的孤立⑥:施設コンフリクト
10.社会的孤立⑦:生きづらさ
11.社会資源・ソーシャルキャピタル
12.市民参加・支え合い活動
13.ソーシャルアクションの担い手
14.当事者の力、ピアサポート
15.まとめ
※基本的には上記授業計画に基づき進めるが、受講生の状況等に応じて、授業計画および内容等は変更する可能性がある。詳細は授業内で指示する
【授業方法及び学生への課題・小テスト等のフィードバック】
授業毎に資料を配布する。授業ではスライドおよび映像を通じて理解を深める。授業では毎回リフレクションシート(事後課題)を作成してもらう。
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日