テーマ

H.現代社会を学ぶ

制度種別

京カレッジ

受講形態(京カレッジ)

聴講生

科目コード

H217

科目名

財務諸表論

開講大学名

同志社大学

学内科目コード

10523221000

学内科目名

財務諸表論

連絡先

商学部・商学研究科事務室
TEL075-251-3660 FAX075-251-3068

担当教員

山本 達司(商学部教授)

開講期間

第1週DO Week2024年4月4日(木)〜2024年4月10日(水)オンデマンド(動画視聴)/授業期間終了後:オンデマンド(動画視聴)/2024年4月17日(水)~2024年7月17日(水)
5講時 16時40分〜18時10分(毎週水曜日)
※休講 2024年5月1 日(水)

開講曜日・講時

水・5

単位数

2

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

聴28,000円

対象年次

授業定員

単位互換定員

京カレッジ定員

20

会場

今出川校地

試験・評価方法

<成績評価基準>
小テスト 20%
 毎回の授業で実施する小テストの採点結果よって評価する。
中間評価 60%
 3 回の中間テストを行います。
授業内評価 20%
 学期末に最終テストを行います。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

なし

その他特記事項

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

<概要>
みなさんは今までの会計学の授業で,いろいろな会計処理を学んだと思います。多くの会計学の授業は様々な会計処理方法の網羅的解説を重視するあまり,「なぜその会計処理を行うのか」という根本的な問題について考える時間的余裕がありません。そこで本授業では,特定の会計処理にテーマをしぼって,会計処理の背後にある経済的動機に基づいて会計処理を解説します。

<到達目標>
様々な会計処理について,なぜそのような会計処理を行うかを考え,会計学をより深く理解できるようになる。

講義スケジュール

<授業計画>
(実施回)(内容) (授業時間外の学習)
1 オンデマンド(動画視聴)
 収益の認識]収益認識の考え方,契約の識別,履行義務の識別 復習60分
2 [収益の認識]取引価格の算定 復習60分
3 [収益の認識]履行義務の認識による収益の認識 復習60分
4 中間テスト① 復習60分
5 [純資産]増資,減資,自己株式 復習60分
6 [純資産]分配可能額 復習60分
7 [純資産]新株予約権,新株予約権付社債 復習60分
8 中間テスト② 復習60分
9 [税効果会計]繰延法 復習60分
10 [税効果会計]資産負債法 復習60分
11 中間テスト③ 復習60分
12 [デリバティブ]債券先物取引,ヘッジ会計 復習60分
13 [デリバティブ]金利スワップ,為替予約 復習60分
14 授業内評価 復習60分
15 オンデマンド(授業内課題)
  総復習 復習60分

教科書

山本達司『財務会計のファンダメンタルズ』(中央経済社,2023)

参考書

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00