テーマ

I.国際関係を学ぶ

制度種別

単位互換/京カレッジ

受講形態(京カレッジ)

科目等履修生・聴講生

科目コード

I117

科目名

民族文化誌

開講大学名

立命館大学

学内科目コード

15719

学内科目名

民族文化誌

連絡先

【衣笠教学課】TEL:075-465-8310

担当教員

原 毅彦

開講期間

2022年9月26日(月)〜2023年1月20日(金)
2講時10:40~12:10(毎週木曜日)

開講曜日・講時

木・2

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)・オンライン併用

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

京カレッジ生の方のみ、以下の受講料が必要です。・科目等履修生:43,600円 ・聴講生:25,800円

対象年次

2回生以上

授業定員

単位互換定員

10

京カレッジ定員

10

会場

衣笠キャンパス

試験・評価方法

【定期試験(筆記)】80%
授業内容をよく理解しているかを基準に、採点、評価します。

【平常点評価】20 %
授業時に書いて提出して貰うこともあります。その単元の理解度をはかる目安として、評価します。

【備考】
上記の項目に従って、総合的に評価する。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

なし

その他特記事項

■教室案内
「立命館大学の開講科目を受講する皆様へ」から確認してください。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/kyomu/kyotuu/renraku.html

※ 補講日や祝日授業日など、学年暦は立命館大学HPから確認してください。
http://www.ritsumei.ac.jp/profile/info/calendar/

■新型コロナウイルス感染症への対応情報について
立命館大学では、新型コロナウイルス感染症に対する独自の行動指針(BCP)を設け、
BCPレベルに応じて授業実施形態や入構制限等を判断しています。
立命館大学の行動指針(BCP)や入構制限状況、その新型コロナウイルス感染症への対策等の情報は以下HPからご確認ください。

<新型コロナウイルス感染症に関する特設ページ>
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1679#page-title1


※シラバスの内容は本掲載内容から変更になることがありますので、立命館大学HPから最新のシラバスを確認してください。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/kyomu/gaku/onlinesyllabus.htm

【諸手続】(単位互換生のみ)
受講が許可された場合は下記ホームページで手続の案内をしますので、必ず期間内に手続して、特別聴講生証を受け取ってください。期間内に指定の手続のない方は、試験の受験や通常授業の受講ができませんので注意してください。
<受講手続案内ホームページ>
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/kyomu/kyotuu/renraku.html

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【授業の概要と方法】
日本の民族文化について講義します。日本人にとって、日本の文化はあまりにも当たり前すぎて、空気のように意識しないものです。そんな日本の文化に敢えて!目を向けて、自分の無知を自覚しましょう!特に柳田國男のうみだした日本民俗学の成果を参考にして日本の文化を考えます。あわせて、柳田がなぜ日本の文化に目を向けるようになったのかを知ることで、「文化」を研究するとはどういうことなのかを考えます。また講義を行う時節に応じて、身近にありながら気がつかない、目につかない、具体的な日本の民族文化について考えます。

【受講生の到達目標】
*日本の民族文化について理解する。
*柳田國男の民俗学に至る道筋を眺めることで、「文化」研究の意味を知る。
*具体的な年中行事の意味を理解する。

【事前に履修しておくことが望まれる科目】
*できれば、小中学校レベルの日本史の知識、特に近世以降の歴史について学んでいると
 理解しやすい。
*文化人類学の知識があると理解しやすい。

【授業外学習の指示】
第一に重要なのは、授業をよく聴くこと、理解すること、そしてノートをとること。そして書いたノートを読み返すことも重要です。これらの事は民俗学や文化人類学で、フィールドにおいて実践されることそのものです。つまり授業の場を通じて「文化研究」を実践、経験するという意識も大切です。
第二に、授業時に、複数の研究書、参考文献を提示します。これらを図書館などで探し(資料を探す)、それを読み、授業と関わらせてください。
第三に、本講義の目標にもなっている、自分の身の回りの「日本文化」に目を向けてください。学びのチャンスは常に身の回りにあります。そこでは第一番目に掲げた聴く、理解する、ノートするが活用されます。つまり、諸君自らがインタビュアーとして文化研究をするという能動的な学びの世界が広がっています。そこで学ばれた知見を、ふたたび授業に付き合わせてください。

【受講および研究に関するアドバイス】
授業をよく聴き、理解し、ノートをとり、内容を理解する。
やむを得ず欠席したときは、その講義の内容をフォローする。
授業時にあげた複数の文献を読み理解を深める。

【授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法】
コミュニケーションペーパー,インタラクティブシート,manaba+R,学生との直接対話

講義スケジュール

※以下スケジュールはBCPレベル2の場合の記載です。

第01回 (オンライン)
イントロダクション、授業の概要説明、簡単なアンケート
<キーワード>イントロダクション、シラバス、文化、民族、民俗

第02回~第03回 (対面)
民俗学以前(1)近世の文化研究の背景
<キーワード>近世の三都、教育、交通、出版

第04回~第05回(対面)
民俗学以前(2)近世の文化研究
<キーワード>近世随筆、国学

第06回(対面)
柳田以前の民俗学
<キーワード>菅江真澄、山中共古

第07回~第08回(対面)
柳田國男(1)
<キーワード>少年期、文学

第09回(対面)
柳田國男(2)
<キーワード>農政学、時代ト農政

第10回~第11回(対面)
柳田國男(3)
<キーワード>文化研究、移動民、山民、海民

第12回(対面)
柳田國男(4)
<キーワード>日本の固有文化、稲作農耕民

第13回(対面)
柳田國男(5)
<キーワード>家、家永続の願い、先祖

第14回(対面)
柳田國男以降
<キーワード>都市、女性、複数文化、考現学

第15回(対面)
まとめと展望
<キーワード>外国人研究者、文化人類学、今後の日本文化研究


【授業実施形態】
<BCPレベルが1もしくは2の場合>
・全授業回数の1/2を超える回数の授業を対面形式で行い、残りの授業回についてはWeb授業を行います。
・担当教員の連絡先は初回授業までにmanaba+Rコース内に記載します。
・初回授業については受講生数が確定していないことからWeb授業を実施します。
・学期の途中にBCPレベルが3以上に変更になった場合は、原則Web 授業を行います(対面授業は実施しません)。
・下記の条件に該当し、対面授業に参加できない学生がいた場合は、対面授業回についてもWebフォローを実施します。該当する学生は、初回授業までを目途に担当教員に申し出てください。

[Webフォロー対象となる条件]
①基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
②基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合

<BCPレベルが3もしくは4の場合の場合>
・原則Web授業を行います。Web授業の形態についてはmanaba+Rのコース内で案内します。
・学期の途中にBCPレベルが2以下に変更になった際は、対面授業を再開する場合があります。

※立命館大学のBCPレベルについては以下URL先の1. 立命館大学における新型コロナウイルス感染症に関する対策を参照。
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1679

教科書

特にありませんが、次ぎに掲げる柳田、折口、宮本の著作が参考になります。

参考書

以下の「書名」「著者」「出版社」を参照

(書名)柳田國男全集
(著者)柳田國男
(出版社)筑摩書房、岩波文庫、角川文庫など

(書名)折口信夫の著作
(著者)折口信夫
(出版社)中央公論社、岩波文庫そのほか

(書名)宮本常一の著作
(著者)宮本常一
(出版社)未来社、岩波文庫、河出文庫そのほか

<備考>
各著者の解説本も多数ありますが、先ずは原典を読むように。

【参考になるwwwページ 】
特にありませんが、ウェブページ上の日本文化情報は誤りが多いので注意してください。
また授業時に映画などの視覚教材の情報は随時あげます。授業時にそれらを見ることも理想的ですが、それだけで終わってしまうので、各自「見て」「知って」ください。

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2022-04-15 05:00:00