テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
学生部 修学支援課
TEL 075-551-1282
FAX 075-551-1285
担当教員
開講期間
授業期間 2024年9月19日(木)〜2025年1月20日(月)
開講曜日時限
Ⅰ講時 9時00分〜10時30分(毎週月曜日)
※ 2024年12月24日(火)~2025年1月3日(金)は授業がありません。
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
定期試験 ( レポート ) 50%
平常試験 ( 口述 ) 50%
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
わからないことは講義後に聞くように。講義中に意見を求めるので、自身の考えをしっかり持つこと
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【授業の概要】
現在、特に地方では過疎化が進み、地域が揺らいでいる。観光は、地域再生の一つとして注目されている。また、地域だけではなく、日本も観光立国を看板に掲げている。本講義では、地域再生に成功した観光地の事例を紹介し、また観光に取り組んでいる地域を考え、地域再生と観光振興について考えたい。さらに、フィールドワークを通して、地域資源と観光についても考える。
【到達目標】
1)観光について学ぶ
2)地域再生の可能性
3)観光資源の発掘
講義スケジュール
第01回 ガイダンス
(学修内容)どのような講義をするのか
(事前事後学修課題の内容)(15分)シラバスを読んでおく
第02回 観光学とは何か
(学修内容)観光学の考え方、視点
(事前事後学修課題の内容)(30分)配布プリントを読んでおく
第03回 地域の捉え方
(学修内容)地域とは何か
(事前事後学修課題の内容)(30分)地域の特性について調べる
第04回 観光地の歴史
(学修内容)名所図会から江戸時代の観光を考える
(事前事後学修課題の内容)(30分)名所図会を読んでおく
第05回 京都の観光地の歴史
(学修内容)名所図会から京都の観光を考える
(事前事後学修課題の内容)(30分)京都名所図会を読んでおく
第06回 大坂の観光地の歴史
(学修内容)名所図会から大坂の観光を考える
(事前事後学修課題の内容)(30分)大坂名所図会を読んでおく
第07回 観光資源
(学修内容)観光資源とは何か
(事前事後学修課題の内容)(30分)観光資源の例を考えておく
第08回 グループ1による事前発表
(学修内容)グループ1による観光地の事前発表
(事前事後学修課題の内容)(60分)レジュメを作成する
第09回 フィールドワーク1回目
(学修内容)観光地のフィールドワーク1回目
(事前事後学修課題の内容)(60分)担当グループは、案内地と解説を考えておく
第10回 グループ1による事後発表/グループ2による事前発表
(学修内容)グループ1による観光地の事後発表/グループ2による観光地の事前発表
(事前事後学修課題の内容)(60分)レジュメを作成する
第11回 フィールドワーク2回目
(学修内容)観光地のフィールドワーク2回目
(事前事後学修課題の内容)(60分)担当グループは、案内地と解説を考えておく
第12回 グループ2による事後発表/グループ3による事前発表
(学修内容)グループ2による観光地の事後発表/グループ3による観光地の事前発表
(事前事後学修課題の内容)(60分)レジュメを作成する
第13回 観光地のフィールドワーク3回目
(学修内容)観光地のフィールドワーク3回目
(事前事後学修課題の内容)(60分)担当グループは、案内地と解説を考えておく
第14回 グループ3による事後発表
(学修内容)グループ3による観光地の事後発表
(事前事後学修課題の内容)(60分)担当グループは、案内地と解説を考えておく
第15回 全体のまとめと講評
(学修内容)秋学期のまとめとフィールドワークの講評
(事前事後学修課題の内容)(30分)各自、事後発表で訂正したレジュメを用意する
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日