テーマ

F.生活・健康・スポーツを学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

F301

科目名

SLSⅡ(クリケット)

開講大学名

京都先端科学大学

学内科目コード

学内科目名

SLSⅡ

連絡先

教務センター(京都太秦キャンパス)
TEL:075-406-9148

担当教員

早川 琢也

開講期間

2025年09月19日(金)〜2026年01月09日(金)
1講時 9時00分〜10時30分(毎週金曜日)
※2025年10月24日(金)は学園祭準備のため休講
※2025年12月27日(土)~2026年01月04日(日)授業無し

開講曜日・講時

金・1

単位数

1

開講期

後期・秋学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

授業定員

単位互換定員

2

京カレッジ定員

0

会場

京都亀岡キャンパス

試験・評価方法

技能:30%
各回の授業における体力や運動技能の修得状況および習熟度から評価する。

規律性・情況把握力・働きかけ力:30%
各項目についてグループワークでの実践状況およびワークブックやレポートの記述内容から評価する。

態度(対⼈関係スキル・コミュニケーションスキル):20%
各回の授業におけるマナーやコミュニケーションの実践状況から評価する。

知識・理解:20%
健康・体力およびスポーツの特性に関する知識の理解度をワークブックやレポートの記述内容から評価する。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

受講条件・受講のルール・学修上の助言など:
1. 初回授業は、亀岡キャンパス体育館でオリエンテーションを実施します(亀岡キャンパスの授業時間で実施)。体操服への更衣は初回のみ必要はありませんが、体育館シューズと筆記用具は持参してください。
2. 傷害予防のため、授業中はアクセサリー等を装着しないようにしてください。
3. 具体的な授業の進め方や成績評価方法については初回授業で説明します。
4. 15回の授業の中で数回の座学を行い、社会人基礎力やスポーツに関する教養を学ぶことがあります。
5. 4回以上の欠席をした場合、原則単位の認定はされません。

教室について:
決定次第、連絡します。不明な点があれば連絡先まで問い合わせください。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【講義概要】
スポーツの素晴らしさは多々ありますが、最も私たちの社会生活と密接な要素は、チームワークの重要性を理論だけではなく、経験として知ることができるという点です。
特に社会人として求められるのは、自分がどのポジションでどう動けば、チームの能力を最大限に発揮できるかを考え行動する「組織調整力」です。この力を身につけるためには、仲間たちと共に目的意識を持ち、協同の精神と計画性を持つことで、お互いに切磋琢磨することが大切になります。
SLSⅡでは、リーダーの育成、サポートメンバーの役割把握や分担等、グループ学習を中心としたチームワークの基礎を修得することを目的とします。

【到達目標】
・現状の体力を把握・考察し、健康体力の向上に取り組むことができる。
・スポーツの特性に応じた知識や技能を身につけている。
・規律性、情況把握力および働きかけ力を身につけている。

講義スケジュール

第01回
オリエンテーション(授業のねらい・進め方・成績評価方法について、対人関係スキル・コミュニケーションスキル・主体性・ストレスコントロール力・実行力の意味と必要性について)
教育方法:講義法
授業外学修(予習・復習):
予習:シラバスを読んでおくこと
復習:授業内で提示した内容をもとに授業内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第02回
フィジカルフィットネステスト 長座体前屈、握力
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(各種体力要素の意味、計測方法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第03回
フィジカルフィットネステスト 立ち幅跳び、上体起し、反復横跳び
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(各種体力要素の意味、計測方法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第04回 
種目特性に応じた体慣らしと基本姿勢の確認
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第05回 
基礎体力強化・種目特性に応じた基本技能の理解、グループワークによる規律性の理解
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第06回 
基礎体力強化・種目特性における基本技能の習得、グループワークによる情況把握力の理解
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第07回 
基礎体力強化・種目特性における基本技能の応用、グループワークによる働きかけ力の理解
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第08回 
基礎体力強化・種目特性における応用技能の理解、グループワークによる規律性の習得
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第09回 
基礎体力強化・種目特性における応用技能の習得、グループワークによる情況把握力の習得
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第10回 
基礎体力強化・種目特性における応用技能の応用、グループワークによる働きかけ力の習得
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第11回 
種目特性に応じた体力強化および発展技能の理解とアクティビティ、グループワークによる規律性の応用
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第12回 
種目特性に応じた体力強化および発展技能の習得とアクティビティ、グループワークにおける情況把握力の応用
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第13回 
種目特性に応じた体力強化および発展技能の理解とアクティビティやゲーム、グループワークにおける働きかけ力の応用
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第14回 
種目特性に応じた体力強化および発展技能の習得とアクティビティやゲーム、規律性・状況把握力・働きかけ力の総合的な調整力の理解・習得
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

第15回 
種目特性に応じた体力強化および発展技能の応用とアクティビティやゲーム、規律性・状況把握力・働きかけ力の総合的な調整力の応用、第14回までの授業内容の振り返り
教育方法:実技
授業外学修(予習・復習):
予習:授業内で提示される内容について、各自で調べておくこと(特性、ルール、練習法等)
復習:授業で学んだ内容を自身の生活で活かせるよう考えること

教科書

参考書

SLS(スポーツ・ライフスキル)のワークブックを使用して学習を進める。

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2025-04-11 00:00:00