テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
文学部教務掛
TEL:075-753-2709 FAX:075-753-2831
担当教員
開講期間
2024年10月02日(水)~2025年02月05日(水)
2講時 10時30分~12時00分(毎週水曜日)
※休講日 2025年01月13日(水)
※冬期休業 2024年12月28日(土)~2025年01月05日(日)
※定期試験・フィードバック期間 2025年01月29日(水)、2025年02月05日(水)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
京都大学 吉田キャンパス 総合研究2号館地階 第9講義室
授業外学修(予習・復習)等
配付されたプリントを事前に下見して、授業後は単語や構文をしっかり復習してマスターしてください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
授業の概要・目的
ロシア語やロシア文化に関心のある学生を対象として、ロシア語を一から勉強していきます。日本ではあまりなじみのない文字の書き方と発音から始めて、意外に日本語との類推が利く基本的な文法と構文、語彙を学習していきます。
到達目標
1)ロシア語で使用されているキリル文字とその発音を習得する。
2)ロシア語の基礎的な文法を習得する。
講義スケジュール
授業は配付プリントに沿って進みます。各単元の例文と文法事項はおおむね以下の通りです。
第1回 ロシア語の文字:字形
第2回 ロシア語の文字とその読み方(1):文字のシステム
第3回 ロシア語の文字とその読み方(2):アクセントと同化
第4回 「新しい雑誌・古い地図」:名詞の性・複数形・形容詞の一致
第5回 「鳥たちが歌っていました」:人称代名詞・動詞の過去形
第6回 「彼のかばん・私の本」:所有代名詞
第7回 「昨日彼女は指輪を買いました」:名詞の格・単数対格・単数生格
第8回 「彼は技師ではなくて医師です」:導入文・否定
第9回 「けさ彼は図書館にいました」:名詞の単数前置格
第10回 「昨夜私はイワンに電話しました」:名詞の単数与格・単数造格
第11回 「私はテレビを持っていません」:所有表現・人称代名詞と疑問詞の対格・前置格
第12回 「彼女は図書館で働いています」:動詞の現在形(第1変化・第2変化)
第13回 「彼は毎日図書館に通っています」:動詞の未来形・移動の動詞
第14回 「昨日アンナは遅刻しました」:第4回~第6回の復習
第15回 「昨日ここでパーティーがありました」:第7回~第11回の復習
フィードバックについては授業中に指示します。
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日