テーマ

C.文化・芸術を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

C201

科目名

サンスクリット文献史A

開講大学名

京都大学

学内科目コード

1602001

学内科目名

サンスクリット文献史A

連絡先

文学部教務掛
TEL:075-753-2709 FAX:075-753-2831

担当教員

文学研究科 准教授 天野恭子

開講期間

2024年04月08日(月)~2024年08月05日(月)
3講時 13時15分~14時45分(毎週月曜日)

※授業振替日 2024年05月02日(木)
※定期試験・フィードバック期間 2024年07月29日(月)、2024年08月05日(月)

開講曜日・講時

月・3

単位数

2

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

1~4回生

授業定員

25

単位互換定員

5

京カレッジ定員

会場

試験・評価方法

毎回授業の際に書く短いレポートを、総合して評価する。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

京都大学吉田キャンパス 文学部校舎2階 第4講義室

授業外学修(予習・復習)等
予習は特に必要ない。毎回の授業で、その日の題材について考えを深め、それを短いレポートに書いて提出する。

その他
サンスクリット文献全般について学ぶために、サンスクリット文献史(叙事詩以降)も受講することが望ましい。また、インド思想のその後の展開を知るためには、インド哲学史を受講することをすすめる。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

授業の概要・目的
ヴェーダからウパニシャッドに至るヴェーダ聖典に触れ、古代インドの宗教・思想の展開、古代インド文化・社会のあり方について、学び、考える。古代インドの宗教や歴史について詳しく解説を行うが、それらの知識を得ることだけでなく、当時の宗教文献に向き合い、作者の宗教体験や世界観に迫る体験を、参加者と共に味わいたい。原典の日本語訳を精読し、まず最低限必要な解説をするが、その後は個人個人が文献と向き合う時間を取り、授業の最後にレポートとして提出してもらう。次の授業でそれらのレポートを基にして、様々な視点での解釈を互いに学びつつ、文献への理解を深めていく。古代インドの宗教や歴史を学ぶことを目的の一つとするが、それを広く古代インドを超えて世界を理解することに生かせる視点を養うことが、この授業の重要な目的である。

到達目標
ヴェーダ文献およびその思想、社会的背景についての基本的な知識を得、古代文献の研究における様々な課題、難題について、理解する。思想や社会を研究する上で、様々な視点を持って研究対象を見ること、自分なりの問いを立てることを学ぶ。文献に書かれたことから思想や文化・社会を読み解く力、さらにその上に想像力を発揮する力も養いたい。古代インドに見られる様々な思想的、社会的事象を普遍的に捉え、古代インドを超えて広く世界全体を見る視点として生かすことを学ぶ。

講義スケジュール

第1回 古代インドの歴史と言語
第2回 インド・アーリア人とヴェーダの宗教
第3回 リグヴェーダにおける自然神への崇拝
第4回 社会生活を反映したリグヴェーダの讃歌
第5回 ヴェーダ期社会の「異文化的要素」とアタルヴァヴェーダ
第6回 アタルヴァヴェーダの呪術(1)
第7回 アタルヴァヴェーダの呪術(2)
第8回 ヤジュルヴェーダと儀礼の発展
第9回 ヤジュルヴェーダの呪術的儀礼
第10回 アタルヴァヴェーダの哲学的讃歌
第11回 ウパニシャッド哲学:輪廻と梵我一如(1)
第12回 ウパニシャッド哲学:輪廻と梵我一如(2)
第13回 マヌによる世界創造:マヌ法典
第14回 古代インドの宗教思想の発展と社会の変化について:まとめ

教科書

必要な資料は授業中に配布する。

参考書

授業中に紹介する。

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00