テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
担当教員
開講期間
2026年10月1日(木)~2027年1月21日(木)
2講時 10時40分~12時10分(毎週木曜日)
※休講2026年12月24日、12月31日
※定期試験期間2027年1月28日(木)に試験がある可能性あり
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【教室について】
ポータルサイトの「お知らせ」へ掲示します。不明な点があれば連絡先までお問い合わせください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
禅宗の歴史的展開を主軸として、その学(思想)と行(修行実践)との両面を重視しながら、禅の基礎知識について一緒に学んでいきます。仏教が古代インドから、東南アジア・チベット・中国などの地域に伝わっていく中で、様々な変容を経て現地に定着したのですが、中国における禅宗の形成と展開は正しくその代表例と言えます。古代インドにおける身心の修行法としての禅が、中国仏教の一宗派である禅宗となって展開していき、さらに、禅宗が中国から朝鮮半島・日本などに伝わり現代まで伝承されてきています。その中で如何なる受容と変容のプロセスがあったか、という問いを念頭に置きつつ、禅宗史上における重要な祖師の生き方・言説を辿りながら禅の心象世界を探っていきます。後期の授業では日本禅宗に重点を置いて講義します。
【到達目標】
日本禅宗史上における重要な人物とその禅法について理解し、日本禅宗の発展の筋道を捉えることが授業の目標です。また、授業を通して、歴史に名を残した禅僧たちの生き様と精神世界を文献から読み取り、「禅とは何か」という命題を各々味得し、そして心得たものを日々の生活と行動に移すことで自らの人生の糧となることが期待されます。
講義スケジュール
第01回 前期の復習:「禅」と「禅宗」
第02回 中国における禅観経典の翻訳と禅定の修行
第03回 中国における禅宗の形成
第04回 中国における伝灯の系譜
第05回 中国禅宗の初祖:菩提達摩——虚構と史実のあいだ——
第06回 「二入四行論」を読む
第07回 四祖道信
第08回 五祖弘忍
第09回 神秀と「北宗禅」
第10回 慧能と「南宗禅」(一)
第11回 慧能と「南宗禅」(二)
第12回 馬祖道一:唐代禅の主流
第13回 臨済義玄
第14回 「禅問答」と「公案」
第15回 後期の総括
教科書
参考書
『禅の歴史』2001年
著者 伊吹敦 出版社 法蔵館
ISBN 9784831856326
『中国禅宗史:「禅の語録」導読』2020年
著者 小川隆 出版社 ちくま学芸文庫
ISBN 9784480099648
出願開始
出願終了
承認結果公開日