テーマ

B.歴史を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

B215

科目名

禅とは何かⅠ

開講大学名

花園大学

学内科目コード

学内科目名

禅とは何かⅠ

連絡先

学務部教務課 Tel:075-823-0583

担当教員

余 新星

開講期間

2026年4月9日(木)~2026年7月16日(木)
2講時 10時40分~12時10分(毎週木曜日)
※定期試験期間2026年7月23日(木)に試験がある可能性あり

開講曜日・講時

木・2

単位数

2

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

1年次以上

授業定員

50

単位互換定員

10

京カレッジ定員

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

平常点30%、レポート20%、期末試験50%。

超過時の選考方法

抽選

別途負担費用

その他特記事項

【教室について】
ポータルサイトの「お知らせ」へ掲示します。不明な点があれば連絡先までお問い合わせください。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【講義概要】
禅宗の歴史的展開を主軸として、その学(思想)と行(修行実践)との両面を重視しながら、禅の基礎知識について一緒に学んでいきます。仏教が古代インドから、東南アジア・チベット・中国などの地域に伝わっていく中で、様々な変容を経て現地に定着したのですが、中国における禅宗の形成と展開は正しくその代表例と言えます。古代インドにおける身心の修行法としての禅が、中国仏教の一宗派である禅宗となって展開していき、さらに、禅宗が中国から朝鮮半島・日本などに伝わり現代まで伝承されてきています。その中で如何なる受容と変容のプロセスがあったか、という問いを念頭に置きつつ、禅宗史上における重要な祖師の生き方・言説を辿りながら禅の心象世界を探っていきます。
本授業は仏教学科以外の学生の受講も歓迎します。なお、禅宗の歴史・思想に関する知的理解と習得に止まらずに、禅宗文献に記されている実践法を参照としながら、課外時間に本学ならではの坐禅施設(無文館)を活用して頂き、禅の教えを体得することを推奨します。

【到達目標】
「禅定」から「禅宗」へと発展していく道筋を把握するとともに、古代インドにおける禅定の修行法について一定の理解を得ることが授業の目標になります。

講義スケジュール

第01回 授業全体についてのガイダンス
第02回 インドにおける「禅定」:その概念について
第03回 仏教の展開の歴史
第04回 初期仏教における禅定
第05回 部派仏教における禅定
第06回 大乗仏教における禅定
第07回 『出入息念経』を読む(一)
第08回 『出入息念経』を読む(二)
第09回 『出入息念経』を読む(三)
第10回 『念処経』を読む(一)
第11回 『念処経』を読む(二)
第12回 『念処経』を読む(三)
第13回 仏教の中国伝来
第14回 達磨の禅
第15回 前期のまとめ

教科書

プリントを配布します。

参考書

『禅の歴史』2001年
著者 伊吹敦 出版社 法蔵館
ISBN 9784831856326

『中国禅宗史:「禅の語録」導読』2020年
著者 小川隆 出版社 ちくま学芸文庫
ISBN 9784480099648

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2026-04-10 05:00:00