テーマ

B.歴史を学ぶ

制度種別

単位互換/京カレッジ

受講形態(京カレッジ)

科目等履修生

科目コード

B116

科目名

観光人類学

開講大学名

平安女学院大学

学内科目コード

211068a

学内科目名

観光人類学

連絡先

京都キャンパス 教務チーム
TEL 075-414-8160
FAX 075-414-1150

担当教員

高橋 義人

開講期間

2022年10月03日(月)~2023年01月30日(月)
3講時 12時25分~13時55分(毎週月曜日)
※ 講義休止期間2022年12月27日(火)~2023年01月04日(水)

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形式

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

40,000円 (登録料10,000円別途必要)

対象年次

2年次以上

授業定員

70

単位互換定員

15

京カレッジ定員

10

会場

京都キャンパス

試験・評価方法

授業参加度30% 期末試験70% 
合計100%
本やネットを丸写ししたレポートは認めない。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

女子のみ受講可

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【講義概要】
 「ヨーロッパの祭りと古代ゲルマン信仰」がテーマ。ヨーロッパの一部には、キリスト教以前に由来する太古の祭りがいまだに残っている。観光人類学の対象となるこれらの祭りを訪ね、キリスト教以前の古代ゲルマン信仰を探る。
 かつてヨーロッパで一年は冬と夏に二分されていて春や秋はなかった。ヨーロッパでは今でも聖ニコラウス(サンタクロースの原型)は12月25日ではなく、12月6日にやってくる。
 本授業では、聖マーティン祭から聖ニコラウス祭・クリスマスを経て、カーニバルや復活祭や五月祭にいたるさまざまな祭りを考察しながら、これらの祭りがじつはキリスト教の祭りではなく、古代ゲルマン信仰に起源を有する太古の習俗であることを明らかにする。そしてこれらが習俗と日本の「なまはげ」や節分祭と親縁関係を持っていることを解明する。 

【到達目標】 
 日本とヨーロッパの祭りの基本精神がじつはきわめて近い親縁関係にあること、両者のルーツはじつは農耕儀礼にあることを知り、ヨーロッパを少しでもこれまでとは違った姿で見る眼を養うこと。  

講義スケジュール

第01回 観光人類学とは何か
第02回 聖マーティン祭
第03回 ハロウィン
第04回 聖ニコラウス祭
第05回 動植物への変身
第06回 なまはげと節分祭
第07回 ペルヒタ行進
第08回 グリム童話「ホレおばさん」と女神ホルダ
第09回 待降節
第10回 クリスマス・マーケット
第11回 クリスマスツリー
第12回 ドイツ・スイスのカーニバル
第13回 ヴェネツィアのカーニバル
第14回 復活祭
第15回 五月祭とグリム童話「赤ずきん」

教科書

なし

参考書

芳賀日出男・高橋義人(共著)『ヨーロッパ古層の異人たち』(東京書籍 2003年)

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2022-04-15 05:00:00