テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
文学部教務掛
TEL:075-753-2709 FAX:075-753-2831
担当教員
開講期間
2022年04月13日(水)~2022年08月03日(水)
2講時 10時30分~12時00分(毎週水曜日)
※定期試験・フィードバック期間 2022年07月27日(水)、2022年08月03日(水)
単位数
開講期
授業形式
遠隔授業として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
京都大学 吉田キャンパス 文学部校舎2階 第4講義室
履修要件
ロシア語(初級)を前年度に履修したか、それと同程度のロシア語能力を有していること。
授業外学修(予習・復習)等
配付されたプリントを事前に下見して、授業後は単語や構文をしっかり復習してマスターしてください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
授業の概要・目的
ロシア語の初級を前年度に履修したか、それと同程度の基礎運用能力を習得している学生を対象として、ロシア語の基本文法の完成をめざします。
到達目標
1)ロシア語の基礎文法を完成させる。
2)辞書を引けば、平易なロシア語を読めるようになる。
講義スケジュール
授業は、前年度初級に引き続き、配付プリントに沿って進みます。各単元の例文と文法事項はおおむね以下の通りです。(第1回~第6回)
第15課 「夫にプレゼントを買いたいのです」:与格の表現
第16課 「紅茶は普通ミルクを入れて飲みます」:造格の表現
第17課 「日本料理店でアントンを見かけました」:活動体名詞の対格・形容詞の格変化
第18課 「それがアントンでないとどうして分かるのですか?」:動詞の完了体と不完了体
第19課 「捨てるのなら手伝います」:時制のまとめ・助動詞的用法
第20課 「もし私が鳥だったら」:仮定法
その後、ロシア語の文章を読むのに必要な文法事項をさらに学びます。(第7回~12回)
・関係詞 ・副動詞 ・形動詞 ・被動相
文法事項の確認を兼ねて、平易なロシア語の文章を読みます。(第13回~第14回)
第15回 まとめ
フィードバックについては授業中に指示します。
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日