テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
文学部教務掛
TEL:075-753-2709 FAX:075-753-2831
担当教員
開講期間
2025年10月07日(火)~2026年01月26日(火)
4講時 15時00分~16時30分(毎週火曜日)
※休講日 2025年11月25日(火)
※冬期休業 2025年12月27日(土)~2026年01月04日(日)
※定期試験・フィードバック期間 2026年01月27日(火)、2026年02月03日(火)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
京都大学 吉田キャンパス 文学部校舎2階 第5講義室
授業外学修(予習・復習)等
配付されたプリントを事前に下見して、授業後は単語や構文をしっかり復習してマスターしてください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
授業の概要・目的
ロシア語やロシア文化に関心のある学生を対象として、ロシア語を一から勉強していきます。日本ではあまりなじみのない文字の書き方と発音から始めて、意外に日本語との類推が利く基本的な文法と構文、語彙を学習していきます。
到達目標
1)ロシア語で使用されているキリル文字とその発音を習得する。
2)ロシア語の基礎的な文法を習得する。
講義スケジュール
授業は配付プリントに沿って進みます。各単元の例文と文法事項はおおむね以下の通りです。
1.ロシア語の文字とその読み方
2.「これはナターシャです」:肯定文・疑問文
3.「私はナターシャではありません」:否定文・人称代名詞・挨拶
4.「これは私のスーツケースです」:所有代名詞・指示代名詞
5.「あそこに古い写真があります」:名詞・形容詞の性の一致
6.「雑誌を読んでいます」:動詞の規則変化(1)
7.「日本語を話します」:動詞の規則変化(2)・複数形
8.「彼女はどこに住んでいるのですか」:動詞の不規則変化・前置格
9.「電話を持っていますか」:所有の表現・命令形
10. 「音楽を聞いているのですか」:格の概念・対格
11. 「小包を送りたい」:重要不規則動詞・行先の表現
12. 「日本文学を勉強していました」:動詞の過去形・場所の表現
13. 「家にいました」:状態の過去形
14. 「今晩はお客が来ます」:動詞の未来形・不規則動詞のパターンまとめ
15. 「カサがありません」:生格の諸用法
フィードバックについては授業中に指示します。
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日