テーマ

C.文化・芸術を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

C143

科目名

宗教文化

開講大学名

佛教大学

学内科目コード

A107

学内科目名

宗教文化

連絡先

学生支援課
TEL 075-491-2141(代)

担当教員

斎藤 英喜(歴史文化学科 教授)

開講期間

2022年09月22日(木)~2023年02月10日(金)
4講時 14時30分~16時00分(毎週火曜日)
最終週は定期試験週

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形式

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

2年次以上

授業定員

単位互換定員

10

京カレッジ定員

会場

紫野キャンパス

試験・評価方法

■ 成績評価の基準
・定期試験(教室) 70%
授業全体の理解、特殊な歴史用語の意味、読み方などを理解しているか、また授業内容から、どのような考察が導くことができたかが採点基準となります。
・授業内発表 15%
教師からの質問に答えられるか。また自発的な質問ができたかなどを重視します。
・授業内課題 15%
第一回目の授業のあとに、今後の授業で知りたいことなどの提示してもらいます。その質問などを授業の展開に取り込んでいきますので、とんなる感想ではなく、きちんとした質疑を求めます。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

なし

その他特記事項

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

■ 授業のテーマ
「呪術」をめぐる宗教文化 
■ 授業の概要
古代神話、修験道、陰陽道、神仏習合、民俗祭祀などの世界に見える「呪術」の姿を文献や映像資料を使いながら解読してきます。 
■ 授業の目的・ねらい
「呪術」といえば、アニメ・マンガ・小説の世界などでお馴染みですが、そうしたフィクションの世界にたいして、歴史学、民俗学の世界からきちんととらえ直し、日本における宗教文化の姿を学ぶことが、この授業の目的です。知っているつもりだったことの意外な「真実」を知ることが授業のねらいです。
■ 到達目標
資料の読み方とともに、「呪術」と日本の宗教文化とがどのようにかかわるのかをきちんと説明できるようになること。それが文章として論じられるようになることが到達目標です。 
■ 授業時間外の学修(予習・復習等)についての具体的な指示
提示した参考文献などを事前に読むことで、授業の理解が深まります。
また授業を聞いたあとに資料を読み直し、またそれまでの自分の知識とは何が違っていたかを確認する作業をすると、授業の面白さがわかってきます。 
■ 受講にあたっての留意事項
新鮮な気持ちで学問の世界に臨んでください。
また授業は「ライブ」です。教室での授業、学生の側の反応で、思わぬ展開をするときもあります。そんな学問のダイナミズムを味わってください。

講義スケジュール

■ 毎回の授業のテーマ・内容
第1回 「呪術」の歴史、民俗にかんする概要を説明します 
第2回 イザナキ・イザナミ神話から見えてくる呪術とはなにか  
第3回 天武天皇の「天文・遁甲」とはなにか 
第4回 修験道の開祖・役行者とは 
第5回 修験道の歴史と民俗 
第6回 陰陽道の呪術・追儺とはなにか
第7回  陰陽道の呪術・泰山府君とはになにか
第8回 陰陽道の呪術・式神と護法童子 
第9回 憑き物落としと稲荷信仰との関係とは 
第10回 長浜・神照寺に伝わる狐落としの祈祷世界 
第11回 天皇の即位灌頂とダキニ天法 
第12回 高知・いざなぎ流の呪術世界の概要 
第13回 いざなぎ流の「すその祭文」と祈祷
第14回 いざなぎ流と民間陰陽師の歴史
第15回 講義を通して見えてきた「呪術」の諸問題

教科書

授業内で資料、レジュメなどを配布します

参考書

『陰陽師たちの日本史』斎藤英喜(角川書店)
『増補・いざなぎ流 祭文と儀礼』斎藤英喜(法蔵館文庫)
『陰陽道の神々』斎藤英喜(思文閣・(法蔵館文庫))
『異貌の神々と呪術』斎藤英喜(原書房)

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2022-04-15 05:00:00