テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教学部
TEL:075-645-7891
FAX:075-643-5021
担当教員
開講期間
2024年04月12日(金)~2024年07月26日(金)
2講時(11時00分~12時30分)
毎週金曜日
※5月3日(金)は祝日のため休講です。
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
平常点 50% 小レポート・小テスト提出による評価
レポート 50% 期末レポート
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【定員】
教室定員を超える申し込みがあった場合、抽選を実施する可能性があります。
【会場】
龍谷大学瀬田学舎
第1回目の教室については別途「お知らせ」欄に記載します。
【授業時間外における予・復習の指示】
授業後の復習を行い、課題を作成・提出すること
【履修上の注意・担当者から一言】
毎回の授業時に提出する小レポートでの感想・質問を重視し、状況に応じて適宜内容を変更します。授業に「来ている」だけでは評価点はつきません
【オフィスアワー・教員との連絡方法】
授業時間内に指示
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
人類学は、「社会・文化とは何か」を問う学問領域であると同時に「異なるとはどういうことか」についても考えてきた学問です。人類学が扱ってきた「異なる」社会や文化とは、料理や服装、お祭りなどの違い以上のことを指しています。
本講義では「私たち」と「他の人々」の間にある大きな違いと、意外によく似た所の両方に目を配りながら、私たちが無意識に持っているものの見方を一旦離れて、ものごとを複眼的に捉える力を養っていきます。
この作業を通じて、受講者が自分の属している社会・文化的環境がどのようなものかを説明できるようになることを目指します。
【到達目標】
・社会人類学の学問的発展の歴史を説明できるようになる
・自分の常識やものの見方を相対化し、別の視点から物事を考えることができる
・現代社会における「文化」を理解することの重要性が説明できるようになる
【講義方法】
スライド、映像・音響資料を用いた講義
講義スケジュール
1回目 イントロダクション:人類学とはどのような学問か
2回目 食べる 1
3回目 食べる 2
4回目 装う 1
5回目 装う 2
6回目 信仰 1
7回目 信仰 2
8回目 中間まとめ
9回目 ジェンダー 1
10回目 ジェンダー 2
11回目 生老病死 1
12回目 生老病死 2
13回目 お金 1
14回目 お金 2
15回目 総まとめ
教科書
参考書
〇波平恵美子 編 『文化人類学』 (医学書院) (ISBN:9784260013178)
〇松村圭一郎 他編 『文化人類学の思考法』 (世界思想社) (ISBN:9784790717331)
出願開始
出願終了
承認結果公開日