テーマ

G.自然・環境を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

G205

科目名

セミナーA 遺伝子

開講大学名

大阪医科薬科大学

学内科目コード

M114901008

学内科目名

セミナーA 遺伝子

連絡先

連絡先 Tel:072-683-1221
    Fax:072-684-6884
   (大阪医科薬科大学 学務部 医学事務課)

担当教員

講師 境 晶子(化学)

開講期間

2024年04月9日(火)~2024年7月2日(火)
5~8講時 13時00分~16時15分(毎週火曜日)

開講曜日・講時

火・5

単位数

1

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

授業定員

10

単位互換定員

2

京カレッジ定員

0

会場

科目開講校キャンパス

試験・評価方法

①合格点:100点法による評価を行い、60点以上を合格とする。原則として、全出席を前提とする。
②評価点の算出・内訳:セミナーへの参加度と向上度(90%)、レポート(10%)による評価を行う。
③評価の形態:セミナーへの参加度(遅刻状況・態度・やる気)、プレゼンテーション力の向上度及びレポートによって評価する。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

教室は確定次第連絡します。

低回生受講推奨科目

推奨する

講義概要・到達目標

【講義概要】
遺伝子診断、遺伝子治療、iPS細胞など「遺伝子」に関して各自が興味あるテーマを見つけ出し、「課題の設定、情報検索、発表・討論を通してプレゼンテーション力を身につけること」を目的とする。その際、自分を含む全員の発表について、良い点・改良すべき点をあげ、またその講評をフィードバックし自分のプレゼンテーションを改良していく。さらに,「論理的・批判的思考力を身につけること」「グループワーク」についてディベートを通して体感する。最終的に自分の発表能力(課題設定、情報収集力、プレゼンテーション資料作成、プレゼンテーション力)がどう変化したかなどセミナー全体に対するレポートを提出する。 

【到達目標】
1) 興味ある小テーマを設定し,自分が理解していることと理解できていないことを区別することができる。
2) 正しい検索方法で必要な情報を収集し,それを正しく読み取り、情報の正誤を判断することができる。
3) 調べたことを纏め、プレゼンテーションの資料をつくることができる。
4) 伝えたいことが相手に分かるようにプレゼンテーションすることができる。
5) 他人の発表を聞き、必要なメモを取り、質問・討論及び質問に対して答えることができる。
6) 他人の発表について、良い点・改良すべき点を講評し他者評価をすることができる。
7) フィードバックされた講評を元に、次回の資料作成・発表に反映させ改良していくことができる。
8) 以上で培った情報収集・分析・論理的説明の能力を基に,主観的な見方から切り離した客観的見方によって考えを纏め、グループワーク、ディベートを行うことができる。

講義スケジュール

【講義スケジュール】
第01回 4月9日(火)
 オリエンテーション(セミナーの内容紹介)
第02回 4月16日(火)
 自己&他己紹介、情報検索、プレゼンテーションのやりかたについて,小テーマ(1)~(3)の設定
第03回 4月23日(火)
 各自小テーマ(1)について調べる発表資料の作成
第04回 5月7日(火)
 小テーマ(1)の発表、質疑応答、討論、他者評価
第05回 5月14日(火)
 小テーマ(1)の講評をフィードバック、小テーマ(2)について調べる,発表資料の作成
第06回 5月21日(火)
 小テーマ(2)の発表、質疑応答、討論、他者評価
第07回 5月28日(火)
 小テーマ(2)の講評をフィードバック、小テーマ(3)について調べる,発表資料の作成
第08回 6月4日(火)
 小テーマ(3)について調べる,発表資料の作成
第09回 6月11日(火)
 小テーマ(3)の発表、質疑応答、討論、他者評価
第10回 6月18日(火)
 小テーマ(1)~(3)のどれについてディベートするか決定,準備
第11回 6月25日(火)
 ディベートの準備
第12回 7月2日(火)
 ディベート、ディベートの振り返り

教科書

教科書・参考書の指定はない。
講義資料は必要に応じてMoodleにアップロードするほか、適宜印刷資料を配布する。

参考書

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00