テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
キャリア形成特殊講義「若者支援(ユースサービス)の場での働き方を学ぶ」
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
担当教員
開講期間
2023年9月26日(火)〜2024年1月19日(金)
2講時10:40~12:10(毎週木曜日)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
京カレッジ生の方のみ、以下の受講料が必要です。・科目等履修生:43,600円 ・聴講生:25,800円
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
【平常点評価】100%
授業毎のコメントシート提出および企画提案への貢献
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
■教室案内
「立命館大学の開講科目を受講する皆様へ」から確認してください。
https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/consortium_renraku.html/
※ 補講日や祝日授業日など、学年暦は立命館大学HPから確認してください。
http://www.ritsumei.ac.jp/profile/info/calendar/
■新型コロナウイルス感染症への対応情報について
立命館大学では、新型コロナウイルス感染症に対する独自の行動指針(BCP)を設け、
BCPレベルに応じて授業実施形態や入構制限等を判断しています。
立命館大学の行動指針(BCP)や入構制限状況、その新型コロナウイルス感染症への対策等の情報は以下HPからご確認ください。
<新型コロナウイルス感染症に関する特設ページ>
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1679#page-title1
※シラバスの内容は本掲載内容から変更になることがありますので、立命館大学HPから最新のシラバスを確認してください。
https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/syllabus/
【諸手続】(単位互換生のみ)
受講が許可された場合は下記ホームページで手続の案内をしますので、必ず期間内に手続して、特別聴講生証を受け取ってください。期間内に指定の手続のない方は、試験の受験や通常授業の受講ができませんので注意してください。
<受講手続案内ホームページ>
https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/consortium_renraku.html/
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【授業の概要】
学校教育や福祉とは異なる、子どもや若者の成長に関わる実践方法としてのユースワーク(ユースサービス)について学ぶとともに、学校外で子どもや若者と関わる仕事のあり方についても知る。
<サブタイトル>
子ども若者の成長と社会=ユースサービス概論
【授業の方法】
本授業では、子どもや若者と関わる実践者をゲストスピーカーに招くとともに、実践現場を訪問した授業も取り入れる。また、基本的に講師やゲストからの提起や情報提供を受けつつ受講生が相互に学び合うスタイルで進めるために、グループでのディスカッションや「ワーク」を織り込んで行う。
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
【到達目標】
◯学校外の若者の学びや成長支援の多様な課題とあり方を理解する。
◯若者の成長支援に携わるさまざまな人の働き方や活動、役割について知る。
◯若者を巡る問題を包括的に考えるユースワークと若者学について知る。
【授業外学習の指示】
授業外での予復習は特に求めませんが、グループディスカッションやグループ課題への積極的な参加姿勢を求めます。
【受講および研究に関するアドバイス 】
*若者(や子ども)と関わる仕事に関心ある学生にとって、学校教育だけではない多様な教育・支援の営みを知ってもらうとともに、そうした場で働く人や働き方について知る機会となります。
【授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法】
コミュニケーションペーパー,その他(教員より別途指示)
【備考】
*大学コンソーシアム京都の「京カレッジ」科目として位置づけられています。京カレッジの受講生(他大学生や市民学生の参加もあります)
*若者支援団体である京都市ユースサービス協会との連携により実施します。
*何回か、現地授業を実施します。(授業中に案内します)
講義スケジュール
※以下スケジュールはBCPレベル2の場合の記載です。
第01回 (対面)
子ども・若者の「成長」への関わりとユースワークの考え方
<キーワード>
若者支援 ユースワーク 大人になるとは 非形式的な教育
第02回~第03回 (対面)
子どもや若者を巡る社会的課題を考える。
<キーワード>
移行期 移行の長期化・複雑化・個人化
第04回~第08回 (対面)
若者を巡る課題(各論)
<キーワード>
若者と余暇・余暇活動
子ども・若者の貧困と居場所
若者のセクシュアル・ヘルス
若者とアイデンティティ
若者とシティズンシップ
子ども・若者ケアラー(ヤングケアラー)を巡る問題
第09回~第11回 (対面)
ユースワークの実践現場を見る
<キーワード>
若者と仕事を通した生き方(若者サポートステーション)
オープンアクセスな場でのユースワーク(京都市青少年活動センター)
第12回~第15回 (対面)
若者の成長支援のための新しいサービスを考える(企画会議&発表)
<キーワード>
グループによる企画づくり 新しいサービス
【授業形態】
BCPレベル1~2:対面授業
BCPレベル3~4:メディアを利用した授業(ライブ配信またはオンデマンド)
【配慮要件】
以下の要件に該当する学生に対しては、ライブ配信またはオンデマンドでの配慮を行う。(申請内容に確認すべき点がある場合は、必要に応じて診断書等の公的な証明書の提出を求めることがある)
① 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
② 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③ 海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合
【備考】
※「授業スケジュール」は、BCPレベル1~2を想定して記載している。変更があった際は別途manaba+Rに周知を行う。
※受講登録の結果によっては、出席調整またはメディアを利用した授業に切替えを行う場合がある。
教科書
参考書
【参考になるwwwページ 】
http://ys-kyoto.org/
出願開始
出願終了
承認結果公開日