テーマ

D.ことば・言語を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

D207

科目名

ポーランド語(中級IIA)

開講大学名

京都大学

学内科目コード

9642001

学内科目名

ポーランド語(中級IIA)

連絡先

文学部教務掛
TEL:075-753-2709 FAX:075-753-2831

担当教員

文学研究科非常勤講師 Bogna Sasaki

開講期間

2024年04月11日(木)~2024年08月01日(木)
5講時 16時45分~18時15分(毎週木曜日)

※休講日 2024年05月02日(木)
※定期試験・フィードバック期間 2024年07月25日(木)、2024年08月01日(木)

開講曜日・講時

木・5

単位数

2

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

1~4回生

授業定員

15

単位互換定員

5

京カレッジ定員

会場

試験・評価方法

基本的に定期試験(筆記)(90%)での評価となります。授業へのぞむ姿勢(10%)も考慮します。定期試験の具体的な内容は、教材を決めてから判断します。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

京都大学吉田キャンパス 文学部校舎2階 第1演習室

履修要件
ポーランド語の文法の基礎知識、1年間以上の学習歴が要求されます。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

授業の概要・目的
初級レベルよりやや高度な文法を学びつつ、語彙力を伸ばします。

到達目標
この授業を通して、より複雑な文章構造を理解する力、自分の意見などをある程度伝え表現する力を身につけていきます。

講義スケジュール

受講生の興味や要求を聞き、詳しい授業形態を決めます。特に希望がなければ受講生のレベルに応じたテキストを読み、翻訳や文章構造の説明、文法的な解説などを行いたいと思います。
テキストの詳細については出席者と相談のうえで決めます。ポーランドの文化に関連した、易しい文章を使う予定です。

授業計画:
1.ポーランド語の知識の確認、教材の相談、短い記事の解説【1週】
2.テキストIー翻訳と解説【3週間】
3.テキストII-翻訳と解説【3週間】
4.テキストIII-翻訳と解説【3週間】
5.テキストIV-翻訳と解説【3週間】
6.総復習とまとめ【1週】
7.定期試験【1週】
8.フィードバック【1週】

教科書

授業中に受講生と話し合って決めた資料を用意し配布します。

参考書

木村彰一・工藤幸雄・吉上昭三・小原雅俊・塚本桂子・石井哲士朗・関口時正[編] 『ポーランド語辞典』 (白水社) ISBN:978-4-560-08974-3 絶版となっていた辞典は、2023年6月に復刊されました。

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00