テーマ

H.現代社会を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

H144

科目名

現代法哲学の展開

開講大学名

同志社大学

学内科目コード

10307410000

学内科目名

現代法哲学の展開

連絡先

今出川キャンパス教務センター(法学部)
TEL:075-251-3511
FAX:075-251-3064

担当教員

濱 真一郎(法学部教授)

開講期間

2022年09月26日(月)~2023年01月23日(月)
4講時 14時55分~16時25分(毎週月曜日)
※祝日授業日 2022年10月10日(月)
※休講 2022年11月28日(月)
※休講 2023年01月02日(月・祝)
※休講 2023年01月09日(月・祝)

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形式

対面授業(オンキャンパス)

遠隔授業として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

3年次以上

授業定員

単位互換定員

京カレッジ定員

会場

今出川校地

試験・評価方法

期末筆記試験 100%
講義の全範囲について,内容をしっかり理解できているかを評価します。講義に出て,教科書やプリントに即して勉強していただければと思います。期末筆記試験のみにより,100点満点で採点します。

超過時の選考方法

別途負担費用

その他特記事項

・授業実施方法は,対面を予定。
・シラバスの内容は、学期中に変更することがある。最新の内容は、同志社大学シラバスシステムを確認すること。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

<概要>
 この講義は,法哲学の重要問題を解説することを目的としています。法哲学とは,法理学ないし法理論と呼ばれている学問であり,今日の法,法学,および法実践が抱えている基本的問題を様々な角度から掘り下げて考えてみようとするものです。具体的には,(1)法とは何か,(2)法の実現すべき価値は何か,および(3)正しい法解釈は存在するか,といった問題を取りあげます。 
 本講義では,(2)を中心に講義を行いますが,とくに「正義・自由・平等」に関する根本的問題を意識しながら解説します。その上で,現代法哲学が現代の日本法に与える示唆について考察を加える予定です。 
 なお,本講義を履修する上で,履修を終えておくべき科目や,履修済みまたは平行して履修すべき科目はありません。 
 
 * e-classで資料を配付します。初回の講義までに各自でダウンロードしておいて下さい。
 
<到達目標>
 学生が,「正義・自由・平等」に関する根本的問題を意識しながら,現代法哲学が現代の日本法に与える示唆について理解できるようになること。

講義スケジュール

第01回 はじめに 「現代法哲学の展開」を学ぶために
e-classで資料を配付します。初回の講義までに各自でダウンロードしておいて下さい。
第02回 法と正義の問題
教科書の該当箇所を予習しておいて下さい。(以下同じ)
第03回 正義観念の多様性(1):多様な正義観念の整理
第04回 正義観念の多様性(2):手続的正義と実質的正義
第05回 正義観念の多様性(3):実質的正義と価値の客観性・相対性
第06回 ロールズの正義論(1):「公正としての正義」論
第07回 ロールズの正義論(2):正義原理の正当化
第08回 ロールズの正義論(3):正義の二原理
第09回 ロールズの正義論(4):政治的リベラリズム
第10回 リベラリズムとリバタリアニズム
第11回 共同体論のリベラリズム批判
第12回 バーリンの自由論(1):二つの自由概念
第13回 バーリンの自由論(2):価値多元論
第14回 ロールズ正義論における政治的自由の位置づけ
第15回 講義のまとめ 「現代法哲学の展開」と現代の日本法
教科書,配付資料およびノートを利用して,講義の全体を復習しておいて下さい。

 シラバスに記載されている順序で,各テーマについて説明する予定です。テキストのなかで,次回のテーマに関係する部分を読んでおいてください。また必要があれば,授業のなかで,授業時間外の学習について説明する予定です。 
 なお,講義の進行具合によって,授業計画を変更する可能性があります。

教科書

深田三徳・濱真一郎編著『よくわかる法哲学・法思想〔第2版〕』(ミネルヴァ書房、2015)

参考書

講義中に指示します。

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2022-04-15 05:00:00