テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
◆本学今出川キャンパス開講
教務課
TEL : 075-251-4127
FAX : 075-251-4277
担当教員
佐伯 林規江(学芸学部教授)
志賀 恭子(本学嘱託講師)
開講期間
2024年09月30日(月)~2025年01月20日(月)
3講時 13時15分~14時45分(毎週月曜日)
※開講 2024/10/14(月・祝)、11/04(月・祝)
※休講 2024/12/30(月)、2025/01/13(月・祝)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
科44,000円(登録料24,000円・受講料20,000円)、聴8,000円
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
評価方法・評価基準:
①レポート(佐伯・第2〜8週)65%
到達目標を理解したうえで、自分の見解を明確かつ論理的に論述できるか
①出席及び授業への積極的参加(佐伯・第2〜8週) 35%
積極的に授業に参加し、到達目標に向かう学びができているか
②レポート(志賀・第9週〜第15週) 80%
到達目標を理解したうえで、自分の見解を明確かつ論理的に論述できるか
②出席及び授業への積極的参加(志賀・第9週〜第15週) 20%
積極的に授業に参加し、到達目標に向かう学びができているか
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
教室情報については、4月上旬にご登録いただいたメールにてご案内します。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
授業テーマ:
アメリカの言語と文化(佐伯)
アメリカの宗教と社会(志賀)
授業概要:
〇 アメリカの言語と文化の特性について理解する。とくに、アメリカへの移民の歴史と特徴を通して見たダイナミックなアメリカ文化とその英語への影響を考察する。(佐伯)
〇 「自由の国」と「多様性の国」と呼ばれるアメリカは宗教と密接に関連している。アメリカの宗教に軸足を置いて、アメリカがなぜそう呼ばれるのかを、建国当初の歴史、現代政治、移民問題などを例に挙げながら考察する。(志賀)
到達目標:
1) アメリカについて、言語及び宗教の観点から基本的な事柄を理解する。
2) アメリカの現代社会に関わる事柄について、自ら関心をもって積極的に情報を得る姿勢を身に付ける。
3) アメリカに関する理解を通して、日本や世界の社会的・文化的事象について自分自身の見解を持つことができ、また文学や映画に親しみをもって鑑賞することができるようになる。
授業方法:
講義を中心として、授業進行の中で適宜学生に質問を投げかけ、重要点への注意喚起と理解の確認を行う。映像資料等を適宜活用する。
講義スケジュール
各回の授業内容:
1. オリエンテーション(佐伯・志賀)
2. アメリカ文化の多様性(1) 先住民(佐伯)
3. アメリカ文化の多様性(2) 旧移民(佐伯)
4. アメリカ文化の多様性(3) 新移民(佐伯)
5. アメリカの言語(1) 言語政策(佐伯)
6. アメリカの言語(2) 英語とバイリンガリズム(佐伯)
7. アメリカの言語(3) 移民と開拓によって進化する英語(佐伯)
8. アメリカの言語と文化
9. アメリカの政教分離 ― 移民、憲法、プロテスタント(志賀)【遠隔】(Zoomによる双方向授業)
10. アメリカの歴史 ― 移民、国教、カトリック(志賀)【遠隔】(Zoomによる双方向授業)
11. アメリカの現代政治 ― 市民宗教、ユダヤ教、外交(志賀)【遠隔】(Zoomによる双方向授業)
12. 移民の適応 ― 日系人、仏教会、同化(志賀)【遠隔】(Zoomによる双方向授業)
13. 食戒律 ― ユダヤ教、イスラーム、ヒンズー教(志賀)【遠隔】(Zoomによる双方向授業)
14. 宗教的祝日 ― ユダヤ教、イスラーム、ヒンズー教(志賀)【遠隔】(Zoomによる双方向授業)
15. アメリカの宗教と多文化社会(志賀)【遠隔】(Zoomによる双方向授業)
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日