テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
◆本学今出川キャンパス開講
教務課
TEL : 075-251-4127
FAX : 075-251-4277
担当教員
開講期間
2024年10月01日(火)~2025年01月21日(火)
5講時 16時45分~18時15分(毎週火曜日)
※休講 2024/10/29(火)、12/31(火)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
科44,000円(登録料24,000円・受講料20,000円)、聴8,000円
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
評価方法・評価基準:
授業内での発表・ディスカッション・態度 30%
Active Learningに参加しているかどうかにより評価します。
オンデマンド型授業への参加・提出物 10%
manabaへの提出物により評価します。
ファイナルテスト 60%
到達目標に関する知識により評価します。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
教室情報については、4月上旬にご登録いただいたメールにてご案内します。
オンデマンド(動画配信)型授業の動画配信の日時は、必ずしも開講曜日・講時通りに配信されるとは限りませんのでご承知おきください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
授業テーマ:
外国語の教え方・学び方
授業の概要:
代表的な第二言語習得理論について理解を基礎に外国語教授法の背景と代表的な教え方についての理解を深める。同時に外国語教育を通して育成すべきコミュニケーション能力についての理解を深め、将来中学校及び高等学校においてどのように外国語を自らが学び、または職業として教えればいいか、英語学的知見を身に付ける。
到達目標:
次の5点を重視しながら協働学習を中心としたアクティブ・ラーニングの手法を用い自らが自律的に学べるようにする。
(1)効果的な外国語の教え方について理解を深める。
(2)英語教授法の変遷について理解を深める。
(3)第二言語習得理論からの知見について理解を深める。
(4)よくいわれるところのコミュニケーション能力の実体について理解を深める。英語の文法について理解する。
(5)言語自体の成り立ちと現代社会におけるその役割について理解する。
授業方法:
授業計画のテーマに沿い、授業をすすめます。いくつかのパターンが想定されますが、講義に加えてグループを中心に、自ら考え・意見交流ができるようなActive Learningの形を目指します。manabaなどのインターネットLMSの利用も検討します。できる限り、ビデオなど視聴覚教材およびコンピュータを利用し、わかりやすい授業を心がけます。講義内容を確認し発展させるために数回の遠隔授業(オンデマンド型)を活用します。
講義スケジュール
各回の授業内容:
1. コースイントロダクション
2. グループ・ワークへのイントロダクション
3. 文法訳読法 とは?(Grammar Translation Method)
4. オーラルアプローチ とは?(Oral Approach)
5. コミュカティブアプローチ・イマージョン教育とは?
6. 小学校から高校へ:日本の英語教育の見通し
7. インプット仮説とは?(Input Hypothesis)
8. 自然習得順序仮説とは?(Natural Order)
9. 情意フィルター(Affective)・アウトプット仮説(Output)
10. 相互作用仮説とは?(Interaction)
11. コミュニケーション能力とは?
12. コミュニケーション能力とは?
13.リーディングウイーク 1:【遠隔】manaba上にある参考文献を読み、アンケートに回答します(オンデマンド)
14.リーディングウイーク 2:【遠隔】manaba上にある参考文献を読み、アンケートに回答します(オンデマンド)
15.まとめ
教科書
参考書
1.平成29・30・31年改訂学習指導要領
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm
2.担当者HP
http://wakamoto.org/natsumi/
3.授業中に適宜資料を配付
出願開始
出願終了
承認結果公開日