テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
商学部・商学研究科事務室
TEL075-251-3660 FAX075-251-3068
担当教員
長沼 健(商学部教授)
植村 浩康(商学部非常勤講師)
麻野 良二(商学部非常勤講師)
山西 正展(商学部非常勤講師)
開講期間
第1週DO Week2024年9月24日(火)〜2024年9月30日(月)オンデマンド(動画視聴)/授業期間終了後:オンデマンド(動画視聴)/2024年10月2日(水)~2025年1月15日(水)
3講時 13時10分~14時40分(毎週水曜日)
※休講2024年11月27日(水)
※休講2024年12月25日(水)
※休講2025年1月1日(水)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
<成績評価基準>
小レポート 10%
小レポートを提出してもらいます。
中間試験 30%
中間試験を実施します。
中間レポート 30%
特別講演終了時にレポートの提出を課します。
最終レポート 30%
最終レポートを提出してもらいます。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
<概要>
本講義は,経験豊富な元国際ビジネスマンの協力を得て開講されるものである。今や経済のグローバル化で,どんな会社や組織で働こうとも何時の間にか国際的な関係の中で仕事をせざるを得ない時代になって来た。社会人になるにはある程度の国際ビジネスの基礎知識は必須である。引合,交渉,契約,受渡,決済,顧客サービスという最も基本的な仕事の流れに沿って,実践的な貿易の仕組みと手続きの概略を学び,続いて企業が海外に進出し,現地で成功を収めるには何が大切か?について経験豊かな講師陣から体験談を聞く。学生諸君は,長年にわたって国際ビジネスの最前線で戦ってこられた講師から,現場の生の声を聞くことができ,実践グローバル・ビジネスの息吹を直に感じることが出来るであろう。
本講義は,国際ビジネスに携わっている者が,オムニバス形式によりその経験を活かして具体的な視点で講義を行う(特別講演を一回開催する。特別講演終了時には中間レポートの提出を課す)。
<到達目標>
国際ビジネスに関する基本的知識を修得し,国際ビジネスの現状と役割について体系的に理解することができる。
講義スケジュール
<授業計画>
(実施回)(内容) (授業時間外の学習)
1 オンデマンド(授業内課題)
オリエンテーション:国際ビジネス概論
小レポートの作成と提出/2 時間
2 自由貿易枠組みと国際ビジネスの動向
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
3 自由貿易体制下のグローバル社会:最新のうごき
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
4 国際商交渉のあらまし:商談の始めから成約まで
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
5 日系企業の投資先:東南アジア,魅力的な投資先
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
6 総合商社論:その歴史と機能の変化
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
7 国際ビジネスに関する特別講演
配布資料の通読/特別講演終了時に中間レポートの提出/3 時間
8 国際金融の概要と流れ
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
9 輸出入金融の実務:貿易決済と信用状の基礎知識
参考文献の通読/予習・復習 /1 時間
10 中間試験
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
11 輸出入通関の流れと手続き
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
12 アジアにおける国際輸送の現状と今後の展望
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
13 国際輸送実務
参考文献の通読/予習・復習/1 時間
14 メガFTA と国際ビジネスの変貌
参考文献および配布資料の通読/復習/3 時間
15 オンデマンド(授業内課題)
講評
参考文献および配布資料の通読/復習 /1 時間
海外在住の講師もいるために、授業計画が変わる可能性があります。
教科書
参考書
亀田尚己(編著)『現代国際商取引』(文眞堂,2021)
必要に応じて授業中に紹介します。
出願開始
出願終了
承認結果公開日