テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教学課
TEL:077-574-2113 FAX:077-574-2120
担当教員
開講期間
2023年04月20日(木)~2023年07月27日(木)予定
1講時 09時00分~10時40分(毎週木曜日)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
レポート 100%(学期末レポート)
授業に参加する態度を重視し、2/3以上の出席をもって成績評価の対象とします。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
・Google Classroomに自宅学習課題を例示しますので、自主的に取り組んでください。課題を提出した学生には個別に指導メールを送ります。ただし、課題提出は、成績評価にはかかわりません。
・授業に参加する態度を重視し、2/3以上の出席をもって成績評価の対象とします。遅刻・早退は出席の2/3として扱います。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
『新西洋美術史』の「V 近代の美術」と「VI 現代の美術」の章に準拠して、19世紀から20世紀にいたる西洋美術の歴史を概観する。
【到達目標】
(1)近代における西洋美術史の流れを理解する
(2)近代における西洋美術史の代表的な芸術家と作品を知る
(3)美術史を学ぶ方法を知る
講義スケジュール
第01回 V-6 フランス印象派(p.302~)
第02回 V-7 印象派以後 (p.318~)
第03回 V-8 印象主義・後期印象主義の伝播 V-9 象徴主義と世紀末(p.324~)
第04回 V-1 18世紀末から19世紀へ V-2 新古典主義 V-3 ロマン主義(1)(p.274~)
第05回 V-3 ロマン主義(2) V-4 近代風景画の発展(1)(p.283~)
第06回 V-4 近代風景画の発展(2) V-5 フランスとドイツの写実主義と自然主義 (p.289~)
第07回 V-11 19世紀の彫刻 (p.359~)
第08回 VI-1 マティスとフォーヴィスム VI-3 ドイツ表現主義(p.370~)
第09回 VI-2 ピカソ、ブラックとキュビスム VI-4 未来主義(p.375~)
第10回 VI-5 モンドリアンと抽象美術 VI-6 構成主義 (p.398~)
第11回 VI-7 ダダイスム VI-8 デ・キリコと形而上絵画 VI-9 シュルレアリスム(p.406~)
第12回 VI-10 エコール・ド・パリ VI-11 1920年代の美術(p.427~)
第13回 VI-12 第二次大戦までのアメリカ美術 VI-13 戦後のアメリカとヨーロッパ美術(p.435~)
第14回 VI-14 20世紀の彫刻 (p.443~)
教科書
千足伸行監修『新西洋美術史』(西村書店,2800円+税)
授業計画には、この『新西洋美術史』のページ数を掲載しています。
よく似た題名の本が何種類かあります。まちがえないようにしてください。
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日