テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
学生支援課
TEL 075-491-2141(代)
担当教員
開講期間
2026年09月18日(金)~2027年01月29日(金)
3講時 12時50分~14時20分(毎週木曜日)
最終週は定期試験週
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
■ 成績評価の基準
・定期試験(課題):70%
講義内で扱った作品を一つ選んで独自の解釈をしなさい。
・授業内課題:30%
毎回、コメントペーパーを配布して、考えを書いてもらいます。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
■ 授業のテーマ
泉鏡花作品を読むー高野聖・龍潭譚・草迷宮
■ 授業の概要
比較文学的な視野をも含め、日本文学の特色を言語や歴史、風土とのかかわりを通して理解することをめざす。古代以来の中国文化との濃厚な関係、近代における急速な西欧化、をはじめとして、海外の文化との関係において形成、展開した日本語や日本語の文学の特質を探求する。また、今日の文学の現代を、メディア、映像、音楽、マンガ、教育などのさまざまな場面において考察し、文学の意義と課題について認識することをめざす。毎回の授業の主題に応じた課題を学生に与え、その課題の発表・提出を通して理解を深める活動も適宜実践する。
■ 授業の目的・ねらい
・比較的有名な泉鏡花作品を精読し、鏡花文学の特質を検討します。
・日本近・現代の文芸作品を、さまざまな観点から分析的に読む実践を通して、独自の視点から読解する力を養います。
・精読する作品そのものが構成する内部世界のみならず、作品外部の文化的・社会的背景も含めて理解することによって、文芸作品が人間生活に対してもつ歴史的・社会的な意義を考えます。
・視聴覚メディアで表現された文芸作品の特色と意義を理解できるようにします。
■ 到達目標
・作品中に象徴的にあらわれるキーワード、エピソード等や伏線が物語全体の中でどのような役割をもつかを把握しつつ作品を読む力を獲得する。
・作品の表面的なストーリーだけでなくその背後にある世界観を理解する。
・作品の世界観を、自分なりに構築し、独自の作品観を持つ。
■ 授業時間外の学修(予習・復習等)についての具体的な指示
・授業で扱う作品について事前に読んで、自分の解釈をしておくこと。
・毎回、講義で扱う内容について疑問点・問題点を確認し、自分なりに答えを考えておくこと。
・精読した部分について、コメントで各自の考えを示すこと。
・他の学生の示した解釈を検討し、各自の解釈を適宜修正したり補足したりする。
■ 受講にあたっての留意事項
・繰り返しになりますが、扱う作品については事前に読んでおいてください。
・幻想的なもの、意味がよくわからないものが好きな人には、おすすめかもしれません。
・積極的に考える姿勢をもって受講してください。
・原則、講義中の私語は禁止します。
講義スケジュール
■ 毎回の授業のテーマ・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 高野聖の概要
第3回 高野聖と時代背景
第4回 高野聖と六部殺し
第5回 高野聖の幻想性
第6回 メディアミックス①―マンガ化された高野聖
第7回 メディアミックス②―波津彬子作品と鏡花作品
第8回 龍潭譚の概要
第9回 龍潭譚と洪水伝説
第10回 メディアミックス③ー絵本化された龍潭譚
第11回 メディアミックス③―絵本化された龍潭譚
第12回 草迷宮の概要
第13回 草迷宮の構造
第14回 草迷宮の草と手鞠唄の意味
第15回
まとめ
教科書
青空文庫・岩波文庫・新潮文庫などで読めますので、手に入れて読んでおいてください。
参考書
参考図書の購入は必須ではないが、手元に置くことが望ましい。
『シグマ新国語便覧 増補三訂版』国語教育プロジェクト編(文英堂)
出願開始
出願終了
承認結果公開日